事業・産業

農林業

令和5年度土地利用型産地生産基盤パワーアップ事業の要望調査について

土地利用型作物産地生産基盤パワーアップ事業の要望調査を実施しています

 

国庫事業である土地利用型作物産地生産基盤パワーアップ事業のうち下記メニューについて、要望調査を実施いたします。

リース方式による農業機械等の導入

取組主体

農業者の組織する団体等

対象品目

稲、麦、大豆、子実用とうもろこし等

支援対象

農業機械等のリース導入に要する経費

補助率

2分の1以内

主な要件

1.実施要件

事業終了2年後を目標年度とし、目標年度までに下記のうちいずれか一つ以上の目標を達成させること。

  • 生産コストの10%以上の削減
  • 集出荷・加工コストの10%以上の削減
  • 販売額の10%以上の増加
  • 所得額の10%以上の増加

2.面積要件

事業実施時に下記の面積要件を満たしていること。
稲:50ha、麦:30ha、大豆:20ha、子実用とうもろこし:5ha

3.その他主な要件

  • 導入する農業機械等は本体価格が50万円以上のものに限る。
  • 事業への着手が可能となるのは令和5年10月以降であり、また、令和6年2月末までに事業を完了していただく必要があります。
要望締切

令和5年4月7日(金曜日)

問合せ・相談窓口

天童市農林課農業振興係

TEL:023-654-1111(内線214)

備考

事業概要については、こちらPDFファイル(2133KB)をご参照ください。

生産基盤強化のための農業用ハウスの再整備・改修又は農業機械の再整備・改良

取組主体

農業者の組織する団体等

対象品目

稲、麦、大豆、子実用とうもろこし等

支援対象
  • 資材購入に要する経費
  • 施工、解体撤去に要する経費(自力施工が困難な場合)
  • 農業機械のリース導入又は改良に要する経費
補助率

2分の1以内

主な要件

1.実施要件

事業終了2年後を目標年度とし、目標年度までに下記に示す必須目標と選択目標(いずれか一つ以上)を達成させること。

【必須目標】

  • 総販売額又は総作付面積の維持又は増加

【選択目標】

  • 輸出向けの生産開始又は輸出額の増加
  • 国の定める重点品目の生産開始又は当該品目の販売額の増加
  • 生産コストの低減
  • 労働生産性の向上
  • 契約販売率の増加

2.その他主な要件

  • 農業用ハウスの再整備・改修にあたっては、5年以内に継承者へ譲渡する計画があること。
  • 農業機械の再整備・改良にあたっては、作業受託等により後継者不在の農地等における生産機能が効率的かつ円滑に継承されることを目的とすること。
  • 事業への着手が可能となるのは令和5年10月以降であり、また、令和6年2月末までに事業を完了していただく必要があります。
要望締切

令和5年4月7日(金曜日)

問合せ・相談窓口

天童市農林課農業振興係

TEL:023-654-1111(内線214)

備考

事業概要については、こちらPDFファイル(2133KB)をご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 経済部農林課
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0744

免責事項について アクセシビリティについて リンク集 サイトマップ
ページトップへ画像