市報てんどう
まちの話題
平成24年7月のトピックス
7月のまちの話題(トピックス)更新しました
天童ジョンダナフェスティバル・モンテディオ山形天童市民応援デー(7月29日)
市民手作りのジャズの祭典である「Tendo Jondana Festival(天童ジョンダナフェスティバル)」が開かれました。今回は、モンテディオ山形の天童市民応援デーに合わせて、試合会場の県総合運動公園での開催となりました。特別ゲストとして、天童市出身のサックス奏者である川崎敦史さんらをお迎えしたほか、宮城県から参加した3組のバンドを含め、計10組のバンドが参加し、多彩な演奏を披露しました。会場には多くのジャズ愛好家やモンテディオ山形のサポーターが集い、試合前のにぎやかな雰囲気も加わって、より一層盛り上がりを見せていました。
また、天童市民応援デーとなったモンテディオ山形と松本山雅FCの試合では、たくさんの市民サポーターが応援に駆け付けました。サポーターが一丸となって熱い声援を送りましたが、結果は惜しくも1−1の引き分けでした。
訪れた方々は、昼はジャズ、夜はサッカーと、音楽とスポーツのコラボレーションを思い思いに楽しんでいる様子でした。
また、天童市民応援デーとなったモンテディオ山形と松本山雅FCの試合では、たくさんの市民サポーターが応援に駆け付けました。サポーターが一丸となって熱い声援を送りましたが、結果は惜しくも1−1の引き分けでした。
訪れた方々は、昼はジャズ、夜はサッカーと、音楽とスポーツのコラボレーションを思い思いに楽しんでいる様子でした。
天童高原風景写真教室が開催(7月29日)
7月29日、天童高原風景写真教室が天童高原レストハウス「はんぐりぃ634(ムサシ)」で開催されました。この教室は天童高原の豊かな自然を多くの市民のみなさんから知ってもらい、その美しさや新たな魅力を市内外に広めてもらおうと天童市が開いたもので、小学生から高齢者まで15人が参加。みなさんは、市内で写真スタジオを経営する阿部謙壱さんの講義を受けた後、さっそくカメラを手に外に繰り出し、教えてもらった技術を試していました。阿部さんは、野外でも、構図の取り方や撮影技術などについて指導してくれて、受講者はそのアドバイスに耳を傾けながら、天童高原の美しい風景をカメラに収めていました。
ぽんぽこ塾で豆腐作りに挑戦(7月8日)
7月8日、市立高原の里交流施設ぽんぽこで、本年度3回目のぽんぽこ塾が開かれました。このぽんぽこ塾は毎月1回開催されており、田んぼと畑作りを中心に様々な体験が行われています。今回は、男性が畑の手入れをする間、女性が豆腐作りとピザ作りに挑戦しました。豆腐作りは、一晩水に浸した大豆をミキサーにかけて煮て、それを布でこしたり、さらに火にかけて木枠にいれたりと、手間のかかる作業が続きます。ようやく木綿豆腐と寄席豆腐ができるとみんな大喜びしていました。生地からすべて手作りのピザもおいしく出来上がると、参加者全員が豊かな自然の中でバーベキューをしながら、手作り豆腐とピザの味を堪能していました。
親子のつどいで魚のつかみ取り(7月8日)
7月8日、荒谷連合子ども育成会では、立谷川のにこにこパークで親子のつどいを開催しました。これは、魚のつかみ取りやさばき方を体験しながら、親子で楽しい一日を過ごしてもらおうと毎年行っているもので、この日は約200人の親子が参加しました。魚のつかみ取りでは、「冷たい。冷たい」とさけびながらも、ニジマスやイワナを一生懸命に追いかけ、上手につかまえていました。子どもたちは、つかまえた魚をさばいたり、竹串に刺して炭火で焼いたりとすべて体験し、みんなでおいしくいただきました。
多賀城市の園児たちがサクランボ狩り(7月4日)
7月4日、天童市フルーツランドで、文化振興等相互交流都市の協定を締結している宮城県多賀城市から保育園児を招待し、サクランボ狩りやゲーム大会などの交流イベントが開催されました。これは、おいしい山形推進機構と天童市観光果樹園連絡協議会が県産の農産物の安全性とおいしさをPRするとともに、被災県の子どもたちにおいしいサクランボのもぎ取りを体験してもらおうと開いたもので、4つの保育園から約70人の園児が参加。子どもたちは、真っ赤に色付いたサクランボを大事そうに取っては口に入れ、「おいしい。おいしい」と次々と食べていました。その後、パンくい競争のようなサクランボハントのゲームが行われ、子どもたちの元気な声が響き渡っていました。
おくのほそ道天童紅花まつり(7月7日〜15日)
7月7日から15日まで、おくのほそ道天童紅花まつりが開催されました。開園式当日はあいにくの天気となりましたが、紅花の種まきから手伝ってきた山形学院高校の生徒が作った紅花クッキーなどのプレゼント・販売も行われ人気を集めました。訪れた観光客らは、紅花畑を眺めながら俳句を詠んだり、紅花染め体験でオリジナル作品を作ったりと、思い思いに紅花を楽しんでいました。また、期間中は、将棋(こま)の女王をモデルとした紅花写真撮影会や紅花リップクリーム作り体験などさまざまなイベントが催され、家族連れなど多くの観光客でにぎわいました。
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担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
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