市報てんどう
まちの話題
平成25年4月のトピックス
4月の話題(トピックス)を更新しました
第58回山形県縦断駅伝競走大会(4月28日)
4月27日から29日の3日間にわたって、第58回山形県縦断駅伝競走大会が行われ、県内の11チームが健脚を競いました。2日目の天童中継所の市役所前には、約300人の駅伝ファンが応援に駆け付け、天童・東村山チームがたすきをつなぐと、沿道で旗を振りながら一層熱い声援を送っていました。2日目が終わった時点で総合7位と苦しい展開となりましたが、最終日も粘りの力走を見せ、総合成績は第5位でした。
(仮称)イオンモール天童の新築工事安全祈願祭が開催(4月30日)
4月30日、(仮称)イオンモール天童の新築工事安全祈願祭が、イオンモールや施工業者、芳賀土地区画整理組合、天童商工会議所などから約100人が出席して、芳賀土地区画整理事業地内で行われました。神事では、イオンモールの岡崎双一社長と芳賀土地区画整理組合の土屋健吾理事長、山本信治市長が鍬入れを行い、工事の安全を祈願しました。
計画では、約7万8000平方メートルの敷地に、店舗面積3万1000平方メートル、鉄骨2階建ての商業施設が建設され、総合スーパーのほか複合映画館などが入居予定。開店は来年春ごろとされています。岡崎社長は「芳賀タウンのキャッチコピーTen Do(10のできること)のように、市民のみなさんやお客様から喜ばれる10のこと、たとえば作品を展示・発表できるようなホールの設置など、物を売るだけでなく人が集まって何かをできるような場所にしたい」とあいさつしていました。
計画では、約7万8000平方メートルの敷地に、店舗面積3万1000平方メートル、鉄骨2階建ての商業施設が建設され、総合スーパーのほか複合映画館などが入居予定。開店は来年春ごろとされています。岡崎社長は「芳賀タウンのキャッチコピーTen Do(10のできること)のように、市民のみなさんやお客様から喜ばれる10のこと、たとえば作品を展示・発表できるようなホールの設置など、物を売るだけでなく人が集まって何かをできるような場所にしたい」とあいさつしていました。
天童温泉しだれ桜まつり(4月27〜29日)
4月27日から29日の3日間、市役所周辺の倉津川沿道を会場に天童温泉しだれ桜まつりが開催されました。27日には、しだれ桜ライトアップの点灯式をはじめ、花笠踊りや平成鍋合戦入賞鍋の販売、懐かしのレコードコンサートなどが行われ、大勢の家族連れや観光客で賑わいをみせました。また、ライトアップされた夜桜をバックに写真を撮る方、露店で買い物をしながら夜桜を眺める方など、みなさん、天童の新たな名所を楽しんでいました。
天童花駒おどりフェスティバル(4月14日)
4月14日、市民文化会館で天童桜まつりのイベントのひとつ、天童花駒おどりフェスティバルが開催されました。フェスティバルには7つの団体が出演。花駒おどりのほか様々なおどりが披露されました。会場には大勢の方が来場し、開場前にも関わらず行列ができるほどの盛況ぶりでした。女性2人組みで訪れた方は、「春らしいおどりや衣装でとてもよかった。桜まつりが大変盛り上がる」と話していました。
春季消防演習(4月14日)
4月14日、市老野森グラウンドで春季消防演習が行われ、市消防団員が小型ポンプの操法など、日ごろの訓練の成果を披露しました。訓練を観閲した山本市長は、「他に仕事を持ちながら消防団活動に尽力をいただき感謝している。安全なまち、災害に強いまちづくりのために、これからも協力をいただきたい」と述べました。消防本部によれば、焚き火による火災や住宅火災が発生しており、火の取り扱いには十分注意して欲しいと呼び掛けていました。
舞鶴山一斉清掃(4月14日)
天童市連合青壮年会(近野和弘会長)では、4月14日に舞鶴山一斉清掃を行いました。天童桜まつり「人間将棋」の開催を前に、会場となる舞鶴山をきれいにしようと毎年行っているもので、この日は約200人の会員が参加しました。愛宕沼や県青年の家方面から地域ごとに分かれた会員が、ビニール袋を持ち空き缶などのごみを拾いながら、山頂を目指しました。集まったごみの量は年々少なくなっており、今回は軽トラック1台分ほどでした。
イースタンリーグ 楽天Vs日本ハムが開催(4月13日・14日)
プロ野球イースタンリーグ東北楽天ゴールデンイーグルスの山形県での開幕戦が、 4月13日に市スポーツセンター野球場で行われ、北海道日本ハムファイターズと対戦しました。試合に先立って、山本市長が楽天の大久保監督と日本ハムの西監督に、花束と記念品を贈呈。始球式では、山口マウンテンズゴリラの松田暁くんが真ん中高目の見事なストレートを披露しました。初日の試合は3対2で楽天が勝利し、14日の試合も6対5のサヨナラで楽天が連勝しました。2日間で約1500人のみなさんがプロのプレーを堪能しました。
倉津川のボランティア清掃(4月12日)
4月12日、天童商工会議所建設業部会を中心とする会員や地元町内会などのみなんさんが倉津川のボランティア清掃を行いました。このボランティア活動は今回で10回目。天童温泉しだれ桜まつりの開催にあわせて、倉津川のJR奥羽本線から国道13号までのごみ拾いや草取りを行いました。参加した男性会員は、「観光客や市民のみなさんに、気持ち良くしだれ桜をみていただきたい」と話し、丹念に清掃していました。天童温泉しだれ桜まつりは4月20日から5月6日まで開催され、4月27日には歩行者天国や様々な催しが予定されています。
天童市消防団新入団員辞令交付式(4月7日)
4月7日、天童市総合福祉センターで天童市消防団新入団員辞令交付式が行われました。本年度は女性団員5人を含めた43人が入団。女性消防団員として辞令を受けた村形世理奈さんは、「一生に一度の人生なので、何か人のために役立つことをやりたいと思った。これから火災予防など消防団活動を頑張りたい」と抱負を語りました。女性消防団員は、主に火災予防の広報活動や応急手当の普及活動、災害時には後方支援にあたる予定です。また、市消防団女性消防隊が組織され、発足式も予定されています。
第58回天童桜まつり開幕式(4月7日)
4月7日、建勲神社で第58回天童桜まつり開幕式が行われ、桜まつり実行委員会の関係者など約35人が出席。5月5日まで開催される桜まつりの成功を祈願しました。山本市長は「4月13日に織田信長サミットが群馬県甘楽町で開催されるが、その中でも桜まつり人間将棋をPRして、全国から大勢の観光客が集まるようにしたい」と述べました。ことしは、人間将棋の開催日近くに桜が満開になると予想されており、平成21年以来の桜の中での人間将棋になりそうです。
天童レコードサロン開放日時拡大記念イベント(4月6日・7日)
4月から、天童レコードサロンを土日・祝日も一般開放することになりました。最初の土日である4月6日・7日の両日、開放日時拡大記念イベントが開かれました。市民文化会館1階にあるレコードサロンには、開場前からレコードファンなどが列を作っていました。今回は記念イベントということで、昭和10年ごろの蓄音器なども登場。現代の高性能スピーカーとの共演もみられました。来場者は、蓄音器と高性能スピーカーでの演奏を聞き比べたり、レコードを手に取りながらリクエスト曲を選んだり、レコードの魅力を満喫していました。
春の交通安全運動出発式(4月5日)
4月5日、春の交通安全運動出発式が、交通安全協会各支部や安全運転管理者協議会、小中学校長、商工会議所などから約200人のみなさんが参加して、わくわくランド多目的広場で開催されました。山本信治市長が交通安全推進協議会各支部を代表して天童南部支部(支部長稲葉一友)に交通安全のぼり旗を贈呈した後、かもしかクラブを代表して天童ひまわり幼児園の園児たちが「右見て、左見て、右見て渡ります」と約束。老人クラブ連合会の代表も、高齢者交通事故防止を力強く宣言しました。
また、出発式に先がけて、人波広報大作戦が行われ、交通安全協会などのメンバー約60人が、わくわくランド近くの国道13号の歩道にのぼり旗やプラカードを持って等間隔に並び、ドライバーたちに交通安全を呼び掛けていました。
また、出発式に先がけて、人波広報大作戦が行われ、交通安全協会などのメンバー約60人が、わくわくランド近くの国道13号の歩道にのぼり旗やプラカードを持って等間隔に並び、ドライバーたちに交通安全を呼び掛けていました。
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担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
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