市報てんどう
まちの話題
平成26年10月のトピックス
10月の話題(トピックス)を更新しました
天童秋まつり「秋のわくわくイベント」が開催(10月25日・26日)
10月25日と26日に、わくわくランドで天童秋まつり「秋のわくわくイベント」が開催され、お祭り屋台のほか、天童織田藩にちなんだ射的ゲームやご当地アイドルのコンサート、お茶会などが行われました。
また、特設会場では23日に開園した「天童菊花展」のみごとな菊の花も展示され、多くの人が家族や友達同士で菊の花を愛でながら秋のイベントを楽しみました。
また、特設会場では23日に開園した「天童菊花展」のみごとな菊の花も展示され、多くの人が家族や友達同士で菊の花を愛でながら秋のイベントを楽しみました。
ことし最後の軽トラ市が開催されました!(10月26日)
平成26年10月26日に、ことし最後の「軽トラ市in天童」が北本町商店街で開催されました。老野森交流広場に45件もの店舗が立ち並び、無料のお楽しみ抽選会、ネイルアート、お餅のふるまい等が行われました。
来場者も老若男女合わせて約2000人が訪れ、大盛況のイベントとなりました。
来年も開催予定ですので、どうぞご期待ください!
来場者も老若男女合わせて約2000人が訪れ、大盛況のイベントとなりました。
来年も開催予定ですので、どうぞご期待ください!
ことしもおいしいラ・フランスができました!! ラ・フランス出荷式(10月22日)
10月22日、ラ・フランスセンターで出荷式が行われ、10月25日の一斉解禁日に先立ち、全国に向けて出荷が始まりました。12月までの間に生食用として1200トン前後の出荷数量が見込まれています。
ことしのラ・フランスは、8月の降ひょう被害などの影響で収穫量は例年に比べて少なくなりましたが、糖度がとても高く、おいしいラ・フランスができたとのことです。
出荷式では、トラックドライバーへのラ・フランス贈呈やテープカットが行われました。JAてんどうの結城組合長は、「ことしも甘くておいしいラ・フランスができましたので、子どもから大人まで、ぜひみなさんで味わっていただきたいです」と話しました。
ことしのラ・フランスは、8月の降ひょう被害などの影響で収穫量は例年に比べて少なくなりましたが、糖度がとても高く、おいしいラ・フランスができたとのことです。
出荷式では、トラックドライバーへのラ・フランス贈呈やテープカットが行われました。JAてんどうの結城組合長は、「ことしも甘くておいしいラ・フランスができましたので、子どもから大人まで、ぜひみなさんで味わっていただきたいです」と話しました。
好ひょうえくぼりんご給食(10月21日)
10月21日、市学校給食センターでは、8月22日に発生した降ひょうで被害の受けたリンゴを「好ひょうえくぼりんご給食」として全校に提供しました。山口小の1年生の給食時間には、給食センターの栄養教諭が訪れ、「ひょうでくぼんだえくぼりんごは、えくぼのところが少し痛んでいるかもしれませんが、そこを除けばとってもおいしいリンゴです」とおいしさをPR。「いただきます」の後、給食を食べ始めましたが、児童たちはデザートのりんごが気になる様子のため、先生が「今日だけは特別にいつでも食べていいですよ」というと、一斉にりんごを頬張っていました。児童たちは、「りんご大好き。おいしいね」「毎日りんごがあればいいな」ととても喜んでいました。
防火安全基準適合の表示マークを交付(10月21日)
10月21日、ホテル・旅館などに対する防火安全基準適合の「表示マーク」の交付式が市消防本部で行われ、「ホテルビューくろだ」と「グラン・エコール」に市内で初めて表示マークが交付されました。
この表示マークは、ホテル・旅館などからの申請に基づいて、消防機関が審査し、消防法令のほか、防火安全上重要な建築構造などの基準に適合する場合に交付される制度で、3階建て以上で収容人員が30人以上のホテル・旅館などが対象になります。利用者に防火安全体制の確立されている建物かどうかの情報を提供しようとするもので、ことしの4月から運用が始まっています。
この表示マークは、ホテル・旅館などからの申請に基づいて、消防機関が審査し、消防法令のほか、防火安全上重要な建築構造などの基準に適合する場合に交付される制度で、3階建て以上で収容人員が30人以上のホテル・旅館などが対象になります。利用者に防火安全体制の確立されている建物かどうかの情報を提供しようとするもので、ことしの4月から運用が始まっています。
将棋フェスティバルが開催(10月18日・19日)
10月18日と19日に、将棋フェスティバルが市総合福祉センターで開催され、第20回記念大山康晴杯争奪将棋大会と第44回天童市民将棋大会、プロ棋士の指導対局、詰将棋クイズなどが行われました。特に大山杯は、優勝者がアマ王将戦の南東北代表として出場できるため、県内外から実力者が大勢参加し、行方(なめかた)尚史八段や本田小百合女流三段らが見守る中で熱戦を繰り広げました。また、市民将棋大会に昨年から小中学校の団体戦が加わり、さらににぎやかな大会になり、大勢のみなさんが2日間の将棋のイベントを楽しみました。
台湾からのチャーター便をお出迎え(10月15日)
10月15日、台湾からのチャーター便の到着にあわせて歓迎行事が行われました。
このインバウンドチャーター便は、10月、11月に計5便が運航され、台湾観光客のみなさんは県内の紅葉や温泉など観光名所を巡る予定です。
この日も約150人が山形空港に到着。県や空港近隣市町村などが参加し、観光パンフレットや記念品のプレゼントなどが行われました。観光客のみなさんは、歓迎横断幕やキャラクターなどに出迎えられると、写真を撮るなどして楽しんでいました。天童温泉に宿泊する方も多数とのことです。楽しい旅の思い出がたくさんできますように。
このインバウンドチャーター便は、10月、11月に計5便が運航され、台湾観光客のみなさんは県内の紅葉や温泉など観光名所を巡る予定です。
この日も約150人が山形空港に到着。県や空港近隣市町村などが参加し、観光パンフレットや記念品のプレゼントなどが行われました。観光客のみなさんは、歓迎横断幕やキャラクターなどに出迎えられると、写真を撮るなどして楽しんでいました。天童温泉に宿泊する方も多数とのことです。楽しい旅の思い出がたくさんできますように。
おいしく!楽しく!ウオーキング 天童市民スポレクフェスタ2014(10月13日)
10月13日、天童市民スポレクフェスタ2014が市スポーツセンターで開催されました。スポーツ体験スタンプラリーや地元プロ選手とのふれあいコーナーなどが開かれ、多くの人が家族や友達同士で体育の日を楽しみました。
そしてことしの目玉は、新しく企画された県内初となる天童スイーツもみじウオーキング。2キロと5キロの部に分かれて、コース内に設置されたエイドステーションで市内銘店のスイーツを食べながら歩くというイベントです。定員を大幅に上回る920人の方が参加し、洋菓子や和菓子、フルーツなどたくさんの種類のスイーツをおいしそうに食べながら「家族で参加できてとても楽しい。来年もぜひ参加したい」と笑顔で話してくれました。
そしてことしの目玉は、新しく企画された県内初となる天童スイーツもみじウオーキング。2キロと5キロの部に分かれて、コース内に設置されたエイドステーションで市内銘店のスイーツを食べながら歩くというイベントです。定員を大幅に上回る920人の方が参加し、洋菓子や和菓子、フルーツなどたくさんの種類のスイーツをおいしそうに食べながら「家族で参加できてとても楽しい。来年もぜひ参加したい」と笑顔で話してくれました。
第7回ヌマリンピックが開催(10月12日)
10月12日、市西沼田遺跡公園で第7回古代7種競技大会ヌマリンピックが開催され、晴天の下、たくさんの家族連れが競技に参加しました。参加者は、古代孔球、なわ投げ、田力競走、かけっこ、丸太わたり、弓名人、稲杭投げの7種目に挑戦。優勝を目指して全力でプレーする男の子や教わりながら初めて弓を射る女の子、力を合わせて俵を持って走る親子など、それぞれの楽しみ方でヌマリンピックを満喫していました。その他にも、モンテディオ山形のディーオが応援に駆け付けたり、赤鼻のクラウンが子どもたちと一緒に遊んだり、会場は大いに盛り上がりました。
つちだ先生とグラスに絵を描こう!(10月11日)
10月11日、鶴岡市出身で絵本作家のつちだよしはる先生とグラスに絵を描くイベントが、市立図書館で開かれました。10月4日から13日まで開催された「つちだよしはる絵本原画展」に合わせて行われたもので、50人の子どもたちが参加しました。
つちだ先生から作り方の説明を聞くと、子どもたちはさまざまの形のグラスに好きな絵を一生懸命描いていました。つちだ先生は一人一人にアドバイスしながら絵のリクエストを受け付け、ウサギやクマなどをグラスに描き足していました。子どもたちは、つちだ先生の温かくて心優しい絵に大喜びでした。
つちだ先生から作り方の説明を聞くと、子どもたちはさまざまの形のグラスに好きな絵を一生懸命描いていました。つちだ先生は一人一人にアドバイスしながら絵のリクエストを受け付け、ウサギやクマなどをグラスに描き足していました。子どもたちは、つちだ先生の温かくて心優しい絵に大喜びでした。
健康福祉まつり2014が開催(10月11日)
10月11日、市総合福祉センターと市健康センターでいきいき・ふれあい健康福祉まつり2014が開催されました。市総合福祉センターでは、「みんなが安心して暮らせる福祉のまちづくり」と題して都築光一さん(東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科教授)の講演が行われたほか、福祉団体やボランティアグループの活動を紹介するコーナーが設置されました。市健康センターで行われたヘルスチェックコーナーや食生活改善コーナー、子どもの遊びの広場などにはたくさんの家族連れが訪れ、血圧や体脂肪を測定するヘルスチェックを受けたり、音楽に合わせて体操をしたり、楽しく健康づくりに取り組んでいました。
常に災害に対する心構えを 市総合防災訓練(10月5日)
10月5日、市総合防災訓練が成生地域および成生小学校を中心に開催されました。
震度6強の大規模な地震が発生したと想定して、成生地域の8つの自主防災会のみなさんがそれぞれの一時避難場所に集合した後、初期消火や応急救護などの訓練を行いながら収容避難所となる成生小学校に避難しました。
また、成生小学校の会場では、炊き出し訓練や小学生の消火器による消火訓練なども行われ、はしご車や自衛隊車の展示コーナーも設けられました。訓練の様子を見学しようと、他の地域のみなさんや関係者がたくさん集まり、真剣に見守っていました。地震や火災などの災害はいつどこで起こるか分かりません。いざという時のために、日ごろから訓練や備えはしっかりしたいですね。
震度6強の大規模な地震が発生したと想定して、成生地域の8つの自主防災会のみなさんがそれぞれの一時避難場所に集合した後、初期消火や応急救護などの訓練を行いながら収容避難所となる成生小学校に避難しました。
また、成生小学校の会場では、炊き出し訓練や小学生の消火器による消火訓練なども行われ、はしご車や自衛隊車の展示コーナーも設けられました。訓練の様子を見学しようと、他の地域のみなさんや関係者がたくさん集まり、真剣に見守っていました。地震や火災などの災害はいつどこで起こるか分かりません。いざという時のために、日ごろから訓練や備えはしっかりしたいですね。
大盛況!平成版「楽市楽座」(10月5日)
10月5日、天童駅前の大通り約400mを歩行者天国にして織ら田(おらだ)の天童楽市楽座が開催され、8000人を超す方が訪れました。沿道には、フリーマーケットや将棋かふぇ、長篠の合戦にちなんだ三段射的など約50店舗が出店したほか、天童温泉の料理人が本気で作った宿カリーや平成鍋合戦で鍋将軍に輝いた鍋の販売も行われ、多くの家族連れなどでにぎわいました。また、ゲストで「山形おきたま愛の武将隊」が登場。子どもと殺陣(たて)を披露したり、天童織田藩に関するクイズなどで会場を沸かせました。
モンテディオ山形パブリックビューイング(10月4日)
10月4日、モンテディオ山形対FC岐阜のパブリックビューイングが、市総合福祉センターで開催されました。スカイパーフェクトテレビでモンテディオ山形戦の解説者としておなじみの越智隼人さんと、J2フリーライターの佐藤円さんがパーソナリティーとしてゲスト参加し、キックオフ前とハーフタイムに、選手のプライベートのことや最新の情報などの話題で会場を盛り上げてくれました。試合は、モンテディオ山形が前半優位に試合を進めながらも、後半30分過ぎに1点を決められ、そのまま終了。連勝して上位にプレッシャーをかけたかっただけに、会場に訪れた約300人のみなさんも悔しさを隠しきれなく、肩を落としていました。次節以降は、プレーオフ進出を目指して頑張ってもらいたいですね。
「千局盤来」で千局達成!(10月4日)
10月4日、一斉に将棋を指してギネス記録に挑戦する千局盤来(せんきょくばんらい)が、歩行者天国となったイオンモール天童の東側道路で開催されました。千局盤来を主催した天童青年会議所の理事長山口宰さんは、開会式で「ギネス記録に挑戦し、将棋のまち天童を世界へ発信することで、将棋に誇りと愛着を持ってもらいたい」とあいさつ。そして天童青年会議所顧問の矢吹栄修さんの号令で、一斉に対局がスタートしました。
参加者は事前申し込みの方と当日受付の方を含めて2088人。千局盤来の名前のとおり1000局は超えましたが、惜しくもギネス記録には達しませんでした。それでも参加者は「ギネス記録は残念だったが、1000局の同時対局はすごい」と青空の下で将棋を楽しんでいました。
参加者は事前申し込みの方と当日受付の方を含めて2088人。千局盤来の名前のとおり1000局は超えましたが、惜しくもギネス記録には達しませんでした。それでも参加者は「ギネス記録は残念だったが、1000局の同時対局はすごい」と青空の下で将棋を楽しんでいました。
ジャガラモガラで自然学習や林業体験(10月3日)
10月3日、天童市緑の少年団(津山小・山口小)の6年生48人が、市内貫津にある県指定天然記念物のジャガラモガラで、自然学習や林業体験を行いました。
はじめに佐藤定四郎さん(天童市野草と親しむ会)からジャガラモガラの植物の生態や、風穴についてのお話がありました。ジャガラモガラにはところどころに風穴があって、真夏でも3度から7度の冷たい風が噴き出ています。その冷たい空気がくぼ地を包み込むために、変わった景観や珍しい植物が見られます。6年生のみなさんは、実際に風穴の中に手を入れて、冷たい風が吹いていることを体験していました。
その後、間伐・枝打ちの体験や、樹木への名札プレートの取り付けを行いました。節のない上質な木材を作るために大事な作業である枝打ちの体験では、自分の身長よりもずっと長いのこぎりを使い、下枝を切り落とす作業を行いました。普段なかなか体験することのできない活動を、互いに交流を深めながら楽しく行っていました。
はじめに佐藤定四郎さん(天童市野草と親しむ会)からジャガラモガラの植物の生態や、風穴についてのお話がありました。ジャガラモガラにはところどころに風穴があって、真夏でも3度から7度の冷たい風が噴き出ています。その冷たい空気がくぼ地を包み込むために、変わった景観や珍しい植物が見られます。6年生のみなさんは、実際に風穴の中に手を入れて、冷たい風が吹いていることを体験していました。
その後、間伐・枝打ちの体験や、樹木への名札プレートの取り付けを行いました。節のない上質な木材を作るために大事な作業である枝打ちの体験では、自分の身長よりもずっと長いのこぎりを使い、下枝を切り落とす作業を行いました。普段なかなか体験することのできない活動を、互いに交流を深めながら楽しく行っていました。
この記事に関するお問い合わせ
担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704