市報てんどう
まちの話題
平成26年11月のトピックス
11月の話題(トピックス)を更新しました
「クアの道」祈りの若松コースがオープン(11月15日)
11月15日、今月6日に新しくオープンした「クアの道」祈りの若松コースで、健康ウオーキングが行われました。このコースは舞鶴山コースに続き天童市内2つ目で、縁結びの観音様で有名な若松寺のコースです。古参道を通り、1300年以上の歴史を誇る最上三十三観音の分霊堂を巡ることができます。
今回のウオーキングには約20人の方が参加。この日はあいにくの雨で、気温も低く寒い中でのウオーキングとなりましたが、ガイドの案内でコース内の所々にある史跡などの説明を聞いたり、途中の心拍数測定地点で心拍数を測ったりなど、気候性地形療法のポイントを踏まえたウオーキングを楽しみました。緑色の背景に黄色の文字の看板を目印にして、みなさんもぜひ歩いてみてくださいね。
今回のウオーキングには約20人の方が参加。この日はあいにくの雨で、気温も低く寒い中でのウオーキングとなりましたが、ガイドの案内でコース内の所々にある史跡などの説明を聞いたり、途中の心拍数測定地点で心拍数を測ったりなど、気候性地形療法のポイントを踏まえたウオーキングを楽しみました。緑色の背景に黄色の文字の看板を目印にして、みなさんもぜひ歩いてみてくださいね。
消防士に挑戦するぞ!! チャレンジ ファイヤーキッズ(11月9日)
11月9日(119番の日)、天童市消防署の訓練場で、小学生による消防士体験「チャレンジ ファイヤーキッズ」が行われました。この企画は、子どもたちと一緒に消防の仕事や応急手当などを体験することにより、防災意識の高揚と命の大切さを学んでもらいたいと開催されました。小学3~6年生の男女16人が参加し、4つのグループに分かれて体験を行いました。
今回の体験内容は、消防ポンプ車による放水体験や水消火器による消火体験、ロープ渡りや心肺蘇生法の体験などです。グループに付いた消防士が丁寧に説明し、子どもたちはお手本を真似ながら一生懸命実演。消防ポンプ車による放水体験では、実際に消防士の防火服とヘルメットをかぶり、重たいホースを消防士に支えてもらいながら真剣な眼差しで的に向けて放水を行っていました。参加した小学生の家族は、子どもたちのめったに見られない消防士の体験姿を写真やビデオに収めていました。
全ての体験が終了した後、工藤消防署長から一人ずつ「ファイヤーキッズ認定証」が渡され、子どもたちは笑顔で受け取りました。工藤消防署長は「今日みなさんには消防士の仕事のことや、命の大切さを学んでもらったと思います。来年もお友達を誘ってぜひ参加してくださいね」と話しました。
今回の体験内容は、消防ポンプ車による放水体験や水消火器による消火体験、ロープ渡りや心肺蘇生法の体験などです。グループに付いた消防士が丁寧に説明し、子どもたちはお手本を真似ながら一生懸命実演。消防ポンプ車による放水体験では、実際に消防士の防火服とヘルメットをかぶり、重たいホースを消防士に支えてもらいながら真剣な眼差しで的に向けて放水を行っていました。参加した小学生の家族は、子どもたちのめったに見られない消防士の体験姿を写真やビデオに収めていました。
全ての体験が終了した後、工藤消防署長から一人ずつ「ファイヤーキッズ認定証」が渡され、子どもたちは笑顔で受け取りました。工藤消防署長は「今日みなさんには消防士の仕事のことや、命の大切さを学んでもらったと思います。来年もお友達を誘ってぜひ参加してくださいね」と話しました。
おそば、すっごくおいしいよ!! 第51回そば慰問(11月6日)
11月6日、天童麺類組合青年部によるそば慰問が、小百合第2保育園で行われました。この催しは、天童麺類組合青年部が子どもたちへそばを通しての食育やそば離れの解消など、そば文化を伝えたいという思いで約30年以上前から行っているものです。毎年新そばの季節に市内の保育園を順番に訪問し、今回で51回目となりました。
はじめに、子どもたちの前でそば打ちを実演。子どもたちは初めて見るそば打ちに、興味津々でした。そばを切る作業では保育園の先生方も参加して、子どもたちの声援の中一生懸命細く切っていました。
そばができ上がると、給食の時間です。青年部の方があったかいそばを約120食準備してくれ、子どもたちは「いただきます!!」のあいさつの後、元気よく一斉に食べ始めました。そばの具には、今子どもの間で大人気のキャラクターの絵が描いてあるかまぼこも入っており、子どもたちは大はしゃぎ。おいしいですか?と聞くと、子どもたちは笑顔で「おそば、すっごくおいしいよ!!」と答えてくれました。
はじめに、子どもたちの前でそば打ちを実演。子どもたちは初めて見るそば打ちに、興味津々でした。そばを切る作業では保育園の先生方も参加して、子どもたちの声援の中一生懸命細く切っていました。
そばができ上がると、給食の時間です。青年部の方があったかいそばを約120食準備してくれ、子どもたちは「いただきます!!」のあいさつの後、元気よく一斉に食べ始めました。そばの具には、今子どもの間で大人気のキャラクターの絵が描いてあるかまぼこも入っており、子どもたちは大はしゃぎ。おいしいですか?と聞くと、子どもたちは笑顔で「おそば、すっごくおいしいよ!!」と答えてくれました。
天童ラ・フランスマラソン2014が開催(11月2日)
11月2日、県総合運動公園を主会場に天童ラ・フランスマラソン2014が開催されました。ことしは、コースが一新され、応援ポイントが設けられるなど、参加ランナーや応援者がこれまで以上に楽しめる大会となりました。3キロメートルの部・5キロメートルの部・ハーフの部を合わせて約3300人が参加し、記録に挑戦したり、食べ放題のラ・フランスを堪能したり、紅葉を眺めながら走ったりと、みなさん秋晴れの中思い思いにラ・フランスマラソンを満喫していました。
今大会では、陸上解説者の金哲彦さん、世界陸上韓国テグ大会女子マラソン日本代表の中里麗美さん、NHKラン×スマでおなじみの中村優さんらがゲストランナーとしてハーフの部に参加しました。3人は、参加ランナーや沿道のみなさんと触れ合いながら爽やかな走りで大会を盛り上げていました。また、イベント広場の特設ステージでは、天童観光大使の佐藤正宏さんが、ラ・フランスの皮むき大会やラ・フランス争奪じゃんけん大会を盛り上げ、走り終えたランナーや応援に駆け付けたみなさんの笑いを誘っていました。
今大会では、陸上解説者の金哲彦さん、世界陸上韓国テグ大会女子マラソン日本代表の中里麗美さん、NHKラン×スマでおなじみの中村優さんらがゲストランナーとしてハーフの部に参加しました。3人は、参加ランナーや沿道のみなさんと触れ合いながら爽やかな走りで大会を盛り上げていました。また、イベント広場の特設ステージでは、天童観光大使の佐藤正宏さんが、ラ・フランスの皮むき大会やラ・フランス争奪じゃんけん大会を盛り上げ、走り終えたランナーや応援に駆け付けたみなさんの笑いを誘っていました。
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担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704