市報てんどう
まちの話題
平成27年1月のトピックス
1月の話題(トピックス)を更新しました
スポーツトークショー(1月18日)
1月18日、モンテディオ山形をJ1に復帰させた石﨑信弘監督と高橋健二コーチのスポーツトークショーが、アンジェリーナで開かれました。これは、競技力の向上と指導者の育成を目的に天童市体育協会が行ったもので、スポーツ団体などから約200人のみなさんが参加。元バレーボール日本代表の齋藤真由美さんがコーディネーターを務め、指導方法や現役時代の楽しい話を引き出してくれました。その中で、二人は「開幕戦のベガルタ仙台との東北ダービーは必ず勝つ」とJ1での躍進を誓っていました。また、最後の質問コーナーでは、質問した方へ監督らがサインした色紙がプレゼントされました。
がんばっておだんご作ったよ! さくら保育園でだんごさし(1月14日)
1月14日、さくら保育園でだんごさしが行われました。
だんごさしは、小正月の伝統行事として伝えられているもので、無病息災(むびょうそくさい)や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈って、毎年市内の保育園・児童館で行われています。
この日は、紅白のだんごを3~5歳の園児75人で作りました。小さい手のひらで、苦戦しながらも一生懸命だんごを丸める園児たち。作っただんごがゆで上がると、一人ずつ順番に木の枝に刺し、だんごさしの行事をみんなで楽しんでいました。
だんごさしは、小正月の伝統行事として伝えられているもので、無病息災(むびょうそくさい)や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈って、毎年市内の保育園・児童館で行われています。
この日は、紅白のだんごを3~5歳の園児75人で作りました。小さい手のひらで、苦戦しながらも一生懸命だんごを丸める園児たち。作っただんごがゆで上がると、一人ずつ順番に木の枝に刺し、だんごさしの行事をみんなで楽しんでいました。
将軍家献上寒中挽き抜きそば奉納奉告祭・賞味会(1月13日)
1月13日、天童冬の陣・将軍家献上寒中挽き抜きそばの奉納奉告祭と賞味会が開かれました。
寒中挽き抜きそばは、江戸時代、天童織田藩から将軍家にそばが献上されたという史実に基づき開発され、秋に収穫された新そばを石うすで玄そばのまま挽きつぶし、ふるいにかけてそば殻を取り除いたそば粉を使用して打ったそばです。織田信長公を祭っている建勲神社で奉納奉告祭が行われ、ことしの挽き抜きそばが献上されました。
その後の賞味会はアンジェリーナで行われ、620人が参加。「コシがあってとてもおいしい」と参加したみなさんは風味豊かなそばを堪能していました。
なお、寒中挽き抜きそばは、冬期間(2月28日まで)「将軍家献上寒中挽抜そば」ののぼりのあるお店で食べることができます。ぜひご賞味ください!
寒中挽き抜きそばは、江戸時代、天童織田藩から将軍家にそばが献上されたという史実に基づき開発され、秋に収穫された新そばを石うすで玄そばのまま挽きつぶし、ふるいにかけてそば殻を取り除いたそば粉を使用して打ったそばです。織田信長公を祭っている建勲神社で奉納奉告祭が行われ、ことしの挽き抜きそばが献上されました。
その後の賞味会はアンジェリーナで行われ、620人が参加。「コシがあってとてもおいしい」と参加したみなさんは風味豊かなそばを堪能していました。
なお、寒中挽き抜きそばは、冬期間(2月28日まで)「将軍家献上寒中挽抜そば」ののぼりのあるお店で食べることができます。ぜひご賞味ください!
もり~な天童新春将棋大会が開催(1月12日)
1月12日、天童市森林情報館もり~な天童で第6回もり~な天童新春将棋大会が開催されました。市内外から小学生44人が参加。木の香りとペレットストーブの温もりを感じながら対局に臨みました。「お願いします!」と元気なあいさつで始まった対局は、王将の部(2級以上)・金将の部(3~6級)・と金の部(7級以下)の3クラスで5回戦まで行われ、みなさん静かな戦いを繰り広げました。王将の部では持ち時間いっぱいまで使った白熱した対局も行われました。
仲間と共に迎える大きな節目 新成人を祝う会(1月11日)
1月11日、二十歳を迎えたみなさんの門出を祝って、平成27年新成人を祝う会が市スポーツセンターで開催されました。ことし市内で成人を迎えたのは665人で、この日は560人が参加しました。
式典では、山本市長が「みなさんが同時に迎える大きな節目。心身共に健康に、それぞれ自己研鑚に励んでほしい」と激励。また、新成人を代表して実行委員の神村登波子さんが「ここまでお世話になった家族、友人、恩師、そして地域の方々には心から感謝している。これからは、成人としての自覚と責任を持ち、仲間たちと共に夢と希望を持って歩んでいきたい」と誓いの言葉を述べました。
アトラクションでは、天童観光大使の佐藤正宏さんの司会進行で、小百合保育園・小百合第二保育園の園児からのお祝いのメッセージや、天童北部小学校の児童による北部太鼓の演奏が行われました。また、中学時代の恩師からのお祝いの言葉や、実行委員の企画によるクイズ大会も行われ、会場内は笑顔があふれていました。
その後の交流会では、久しぶりに会う仲間たちとの会話が弾み、連絡先のやり取りをしたり、お互いに写真を撮りあったり、恩師と近況を語り合いながらにぎやかなひとときを過ごしていました。
式典では、山本市長が「みなさんが同時に迎える大きな節目。心身共に健康に、それぞれ自己研鑚に励んでほしい」と激励。また、新成人を代表して実行委員の神村登波子さんが「ここまでお世話になった家族、友人、恩師、そして地域の方々には心から感謝している。これからは、成人としての自覚と責任を持ち、仲間たちと共に夢と希望を持って歩んでいきたい」と誓いの言葉を述べました。
アトラクションでは、天童観光大使の佐藤正宏さんの司会進行で、小百合保育園・小百合第二保育園の園児からのお祝いのメッセージや、天童北部小学校の児童による北部太鼓の演奏が行われました。また、中学時代の恩師からのお祝いの言葉や、実行委員の企画によるクイズ大会も行われ、会場内は笑顔があふれていました。
その後の交流会では、久しぶりに会う仲間たちとの会話が弾み、連絡先のやり取りをしたり、お互いに写真を撮りあったり、恩師と近況を語り合いながらにぎやかなひとときを過ごしていました。
消防出初式が開催(1月11日)
1月11日、天童市役所前で消防出初式が開催され、消防署員と消防団員約430人、消防車両47台による分列行進や祝賀放水が行われました。放水が始まると、訪れていた家族連れなどから歓声と拍手が沸き起こっていました。
昨年の火災発生件数は35件で、ことしはすでに1件の火災が発生していることもあり、市消防本部では暖房器具などを利用するこの時期は特に、「火気の取り扱いには十分注意しましょう」と呼びかけていました。
昨年の火災発生件数は35件で、ことしはすでに1件の火災が発生していることもあり、市消防本部では暖房器具などを利用するこの時期は特に、「火気の取り扱いには十分注意しましょう」と呼びかけていました。
ことしも幸せな年でありますように(1月1日)
縁結びで知られる若松寺では、初詣に訪れた方で大変にぎわいました。特に元日は、時折雪が降る中にもかかわらず、元朝祈祷や家内安全などのお札を求める方が大勢訪れました。真剣な表情で手を合わせて祈願する姿や、幸運を願いながらおみくじを結び付ける姿も多く見られ、友人同士や家族連れで、「健康で幸せに暮らせますように」などと、ことし1年の願いを込めてお参りしていました。
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担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704