市報てんどう
まちの話題
平成28年1月のトピックス
1月の話題(トピックス)を更新しました
安全の明かりをともそう 第14回荒谷地域安全雪まつり(1月31日)
1月31日、荒谷地域で、第14回荒谷地域安全雪まつりが開催されました。これは、一年の安全を願って、犯罪や事故のない明るく住み良い地域にしようと、毎年行われているものです。
主会場の市立荒谷公民館では、地域のみなさんの写真がたくさん飾られた大きい雪像が作られました。点灯式では、八千代台獅子舞愛好会による踊りが披露され、会場を盛り上げました。また、同公民館の分館や各家庭にも工夫を凝らした雪だるまや雪灯籠が並び、点灯式での花火の合図で一斉に明かりがともされました。
点灯式が終了すると、荒谷駐在所と消防団が、広報車で地域安全の呼び掛けを行い、分館では、餅まきや豚汁・甘酒などが振る舞われ、優しい明かりに照らされた雪像の周りで楽しいひとときを過ごしていました。
主会場の市立荒谷公民館では、地域のみなさんの写真がたくさん飾られた大きい雪像が作られました。点灯式では、八千代台獅子舞愛好会による踊りが披露され、会場を盛り上げました。また、同公民館の分館や各家庭にも工夫を凝らした雪だるまや雪灯籠が並び、点灯式での花火の合図で一斉に明かりがともされました。
点灯式が終了すると、荒谷駐在所と消防団が、広報車で地域安全の呼び掛けを行い、分館では、餅まきや豚汁・甘酒などが振る舞われ、優しい明かりに照らされた雪像の周りで楽しいひとときを過ごしていました。
おいしくな〜れ 秘伝豆のみそ作り 市西沼田遺跡公園みそ作り(1月28日)
1月28日、市西沼田遺跡公園で、みそ作りが行われました。西沼田産の秘伝豆を使ったみそ作りには、市内外から親子連れなど10人が参加。ゆでた大豆をつぶす作業から始め、米麹(こうじ)に塩を混ぜたものとこね合わせていました。出来上がりは約10カ月後ということもあり、作業が終わった後は、昨年とおととしのみそを使って味噌汁にしたり、そのまま食べたりしながら味比べを楽しんでいました。
地域の絆を深めよう 高擶雪灯り(1月24日)
1月24日、市立高擶公民館を主会場に、高擶雪灯りが開催されました。これは、行事をとおして家庭や地域の絆を深めようと平成17年から行われているものです。市立高擶公民館では、新成人や関係者がマイギリ(舞錐)式で火を起こし、同公民館前に作られた巨大雪像に点火。その後、地域内の分館や家の庭先などの灯籠に分燈され、竹筒やペットボトルに明かりをともしていました。
幸せな1年になりますように 市寺津児童館でだんごさし(1月14日)
1月14日、市寺津児童館で、だんごさしが行われました。これは、小正月の伝統行事として、無病息災や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈って、毎年市内の保育園・児童館で行われています。
館児たちは、だんご作りから挑戦。赤、白、緑のだんごを、小さい手のひらで一生懸命丸めました。その後、出来たてのだんごを一人ずつ順番に楽しそうに枝に刺していきました。
館児たちは、だんご作りから挑戦。赤、白、緑のだんごを、小さい手のひらで一生懸命丸めました。その後、出来たてのだんごを一人ずつ順番に楽しそうに枝に刺していきました。
年の初めに真剣勝負 もり〜な天童新春将棋大会(1月11日)
1月11日、市森林情報館もり〜な天童で、第7回もり〜な天童新春将棋大会が開催されました。この大会は、将棋駒のまちを広くPRしようと毎年開催しているもので、市内外から小学生45人が参加。王将・金将・と金の部の3クラスで、5回戦まで行われました。
「お願いします」と大きな掛け声で対局が始まると、一手一手真剣なまなざしで、熱い戦いが繰り広げられました。中には、持ち時間いっぱいまで使った白熱した対局も行われました。
「お願いします」と大きな掛け声で対局が始まると、一手一手真剣なまなざしで、熱い戦いが繰り広げられました。中には、持ち時間いっぱいまで使った白熱した対局も行われました。
笑顔で迎える二十歳の門出 平成28年新成人を祝う会(1月10日)
1月10日、二十歳を迎えたみなさんの門出を祝って、市民文化会館で、平成28年新成人を祝う会が、開催されました。ことし市内で成人を迎えたのは638人で、この日は535人が参加しました。
式典では、山本市長から温かい激励の言葉や、新成人を代表して原田雅之さんから力強い決意などが述べられました。アトラクションでは、天童観光大使の佐藤正宏さんの司会進行で、小百合保育園・小百合第二保育園の園児からのお祝いのメッセージや、スマイルスター・スマイルチェリーズによるチアダンスが披露されました。また、中学時代の恩師からのお祝いの言葉や、実行委員の企画による新成人へのインタビューコーナーも行われ、会場では歓声が上がっていました。
その後の交流会では、久しぶりに会う仲間たちとの会話が弾み、連絡先のやり取りをしたり、お互いに写真を撮りあったり、恩師と近況を語り合ったりしながら、にぎやかなひとときを過ごしていました。
式典では、山本市長から温かい激励の言葉や、新成人を代表して原田雅之さんから力強い決意などが述べられました。アトラクションでは、天童観光大使の佐藤正宏さんの司会進行で、小百合保育園・小百合第二保育園の園児からのお祝いのメッセージや、スマイルスター・スマイルチェリーズによるチアダンスが披露されました。また、中学時代の恩師からのお祝いの言葉や、実行委員の企画による新成人へのインタビューコーナーも行われ、会場では歓声が上がっていました。
その後の交流会では、久しぶりに会う仲間たちとの会話が弾み、連絡先のやり取りをしたり、お互いに写真を撮りあったり、恩師と近況を語り合ったりしながら、にぎやかなひとときを過ごしていました。
一年の無火災を願って 消防出初式(1月10日)
1月10日、市役所周辺で、消防出初式が開催されました。式には、消防職員や消防団員など約430人と、消防車両47台が参加したほか、多くの親子連れなどが訪れました。
会場では、ことし一年の無火災を願った防火祈願の後、山本市長を先頭にした観閲や、祝賀放水などが勇壮に行われました。また、消防団員や消防車両による分列行進が始まると、会場に訪れた子どもたちから「かっこいい」などと、歓声が上がっていました。
会場では、ことし一年の無火災を願った防火祈願の後、山本市長を先頭にした観閲や、祝賀放水などが勇壮に行われました。また、消防団員や消防車両による分列行進が始まると、会場に訪れた子どもたちから「かっこいい」などと、歓声が上がっていました。
やさしい明かりに包まれて 天童市子ども会安全・安心雪灯ろうまつり(1月10日)
1月10日、第9回天童市子ども会安全・安心雪灯ろうまつりが、上荻野戸下公民館を主会場に開催されました。これは、子どもたちが安全・安心な社会環境の中で健やかに育つことを願い、天童市子ども会育成会連合会が毎年実施しているものです。バケツで作ったミニ灯籠やろうそくをともしたグラスが並ぶ会場では、参加者や同地区のおさいとうに訪れた方にじゃがバター鍋が振る舞われ、温かくゆっくりとした時間が流れていました。
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担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704