市報てんどう
まちの話題
平成28年7月のトピックス
7月の話題(トピックス)を更新しました
交流を深めた夏 干布小と四谷小の夏の交歓会(7月22日〜25日)
7月22日〜25日、新宿区立四谷小6年生が干布地区を訪れ、干布小6年生とキャンプや民泊をとおして交流を深めました。交歓会では、マスつかみや流しそうめん、ひまわり迷路遊び、キャンプファイヤーなど一緒にさまざまな体験を楽しみ、友情を深めました。帰る日の天童駅では抱えきれないほどのお土産を手に、来年春に東京で再会することを約束していました。
咲いた大輪の花 ひまわり迷路開園式(7月21日)
7月21日、ひまわり迷路開園式が行われました。干布小と新宿区四谷小の夏の交歓会に合わせ、干布地域づくり委員会産業経済小委員会が中心になって栽培。遊休農地を活用し、40アールの畑に約4万本のひまわりが咲きそろいました。式では、テープカットを行った後、小百合保育園の園児が早速迷路を楽しんでいました。また、16回目となることしは、初めてひまわりをライトアップ。夕闇に浮かぶひまわりを愛でながら鑑賞会も行われました。見ごろは8月上旬ですので、どうぞ足を運んでみてください。
共に支え合うために 男女共同参画タウンミーティング(7月19日)
7月19日、市立成生公民館で、男女共同参画タウンミーティングが開催されました。「イザというときに備えよう〜男女の視点から」をテーマに山形県男女共同参画センター・チェリア認定ファシリテーターの有川富二子さんが講演。ワークショップでは、共に支え合う家庭や地域にするための解決策などを話し合っていました。
肌のぬくもりを伝えて 天童市青少年健全育成市民集会(7月16日)
7月16日、市立天童中部公民館で、天童市青少年健全育成市民集会が開催されました。健全育成活動功労者に表彰状や感謝状の贈呈、四中生徒会のいじめ防止に向けた取組発表、集会宣言が行われた後、おやじ日本山形代表の和田英光さんが「未来に向かって」と題して講演。「親は友達ではなく親である」「自分の子どもを毎日抱きしめて肌のぬくもりを伝えてほしい」と子育てに関することや命の大切さについて語り掛けていました。
手洗いでばい菌ばいばい 食中毒予防キャラバン(7月5日)
7月5日、天童幼稚園で、食中毒予防キャラバンが行われました。これは、山形地区食品衛生協会天童支部が、7月の食中毒予防月間に合わせ、施設などを巡回しているものです。ルミテスターという機器で測定すると、手洗い前と後の細菌の数の違いにびっくり。園児は、「手洗い2回」を約束していました。
一面の黄色世界 第29回おくのほそ道天童紅花まつり(7月2日〜7月10日)
7月2日、龍神の里じゃがらむらで、第29回おくのほそ道天童紅花まつりの開園式が行われました。式では、山形学院高校の生徒から、紅花を使った先着プレゼントのお菓子の説明のほか、津山小の児童の皆さんによる湯の上太鼓が披露されました。会場の上貫津紅花畑では、貫津紅花栽培組合のみなさんが手塩にかけて育てた約7万本の紅花が咲き誇り、畑一面が鮮やかな黄色に染まりました。大人から子どもまで多くの来場者が、紅花染めや紅花リップクリーム作りを体験していました。紅花染め指導者の大山るり子さんは「多くの子どもたちに来てもらい、地域の良き文化に触れて地元に愛着をもってもらいたい」、貫津紅花栽培組合長の荒澤正博さんは「長年紅花を育ててきた。多くの方に来てもらい紅花愛を伝えたい」と、紅花への思いを話していました。
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