市報てんどう
まちの話題
平成30年5月のトピックス
5月の話題(トピックス)を更新しました
大切な緑を守ろう 天童市みどり環境フェア(5月26日)
5月26日、わくわくランド多目的広場で、第12回天童市みどり環境フェアが開催されました。これは、市や天童市森林組合などが、緑や環境を守ることの大切さを市民のみなさんなどに広く理解してもらうため毎年行っているものです。開会式では市立津山小学校と市立山口小学校の緑の少年団による緑の誓いの宣言後、来場者にカランコエ300本がプレゼントされました。木材を使って椅子や本棚を作る青空木工体験コーナーや、廃ろうそくを利用したエコキャンドル作りなど各イベントコーナーも充実。木工クラフトコーナーでは、子どもたちが好みの木の部品を組み合わせてロボットの人形を手作りしました。
泥にまみれて田植え体験 ぽんぽこ塾開講式(5月20日)
5月20日、市立高原の里交流施設ぽんぽこで、ぽんぽこ塾開講式が開催され、7家族を含む29人が参加し、田植え体験を行いました。子どもたちは「冷たい」「イモリがいたよ」と歓声を上げながら、田んぼに足を踏み入れ苗を手植えしました。参加者は農作業の苦労を実感しながら、田麦野の自然を満喫していました。
全力で挑戦 天童市総合体育大会総合開会式(5月20日)
5月20日、市スポーツセンターで、第58回天童市総合体育大会総合開会式が開催されました。ことしは、天童高校ダンス部のみなさんが若々しく迫力ある演技を披露した後、天童市体育協会からスポーツ普及などの功労者、競技成績優秀者に表彰状が贈られ、7団体、103個人が受賞しました。また、国際・全国規模の大会で上位入賞が期待される選手と団体を支援する特別育成強化指定選手に15人、育成強化指定団体に4団体が認定されました。一年を通じて、市内では各種競技が行われます。
IWC2018トロフィー賞受賞者に飾り駒を贈呈 IWC2018(5月18日)
5月18日、ホテルメトロポリタン山形で、IWC2018「SAKE部門」トロフィー授賞式が行われました。純米酒、吟醸酒など9部門に出品された1639銘柄の中から、各部門の最高位であるトロフィー賞が発表され、県内から3銘柄が選ばれました。また、市内の出羽桜酒造、水戸部酒造は、それぞれ2部門で金賞に輝きました。トロフィー賞を受賞した蔵元の代表者には賞状が授与され、副賞として天童市から飾り駒が贈呈されました。
発明の楽しさを体感 天童少年少女発明クラブ開講式(5月12日)
5月12日、市勤労青少年ホームで、天童少年少女発明クラブ開講式が行われました。この講座は、小学生に科学の面白さを伝え、ものづくりに興味を持ってもらおうと天童商工会議所工業部会が開催しているものです。この日は、講師手作りのゴム動力カーの実演が行われた後、親子創作教室では光ファイバーを使ったアートツリーを制作し、参加した親子はどうすればうまく光るかなど考え工夫をしながら夢中になって取り組んでいました。
夢の実現に向けた努力の大切さ モンテディオ山形「夢クラス」(5月10日)
5月10日、天童中部小で、モンテディオ山形「夢クラス」が行われ、本田拓也選手と加賀健一選手が同校を訪問し、6年生児童122人と交流を行いました。歓迎のプラカードと拍手の中現れた両選手は、しっぽ取りゲームやリフティングなどで児童とレクリエーションを楽しんだ後、児童代表4人から将来の夢について発表を受けました。加賀選手からは「夢をかなえるために努力しようという決意を感じた」、本田選手からは「夢をかなえるまでつらいことがあっても努力を続けて諦めないでほしい」と励ましの言葉を受けました。フラッグやサイン色紙、文房具などのプレゼントもあり、児童たちはスタジアムでの再会を約束し、両選手とタッチを交わして見送りました。
地域とともに パスラボ山形ワイヴァンズがシーズン終了報告(5月8日)
5月8日、市役所で、プロバスケットボールチームパスラボ山形ワイヴァンズの選手と株式会社パスラボの吉村社長がシーズン終了の報告を行いました。吉村社長は「山形ワイヴァンズはB2リーグの中でも上位の観客動員数を誇っている。バスケットボールで山形をもっと盛り上げていきたい。」と話しました。その後、小関ヘッドコーチと佐藤キャプテンからサイン色紙とユニフォームが山本市長に贈られました。今シーズンは昨シーズンより順位を上げB2リーグ東地区3位でした。来シーズンもみなさんで応援しましょう。
盲導犬への理解を深めたい 盲導犬PR(5月8日)
5月8日、日本盲導犬協会関係者と市内の盲導犬ユーザーの工藤侑弥さん、盲導犬のフォルテが市役所を訪問しました。現在、市内の盲導犬ユーザーは工藤さん1人で、盲導犬を含む補助犬の周知と理解、受け入れの促進についてPRを行いました。フォルテとの生活が間もなく1年を迎える工藤さんは、フォルテがいることで行動する範囲が広がっているとのことでした。市長との懇談では、盲導犬に進む・止まる、の指示はユーザーが出さなければならず、交通量の少ない道路の横断は車の音などがしないためかえって危険を察知しづらいこと、飲食店などでは入店を拒否されるケースもまだあることから、理解が進んでほしいと話していました。懇談後は、市長によるアイマスクを付けてのPR犬との歩行体験も行われました。
気軽に古代を体感 ニシヌマタックルVOL.10(5月6日)
4月28日から5月6日にかけて、市西沼田遺跡公園で、ニシヌマタックルVOL.10が開催されました。期間中は、耳かざりやカラーまがたま作り、おやつ焼き体験などが行われ、市内外から多くの親子連れが来園。耳かざり作りでは、参加者がスタッフのアドバイスを受けながら石に孔(あな)を空けて好きな形に削り、ビーズと組み合わせてイヤリングを作っていました。古代の復元住居内で行われたおやつ焼きでは、子どもたちがマシュマロやフランクフルトを焼いて美味しそうに頬張っていました。
楽しもう健康づくり TendoすこやかMy進事業オープニングイベント(5月1日)
5月1日、市スポーツセンターで、健康マイレージTendo(てんどう)すこやかMy進(まいしん)事業のオープニングイベント「こころ・からだスッキリ!ラジオ体操」が開催されました。約130人が参加し、講師のNPO法人全国ラジオ体操連盟理事長の青山敏彦さんから、ラジオ体操の正しい動きを楽しみながら学んでいました。この事業は対象教室等への参加をポイント化しており、来年2月まで50ポイントを貯めてMy進カードで応募すると、抽選で景品が当たります。詳細については天童市健康課(☎023-652-0884)へお問い合わせください。
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担当課: 総務部市長公室
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