市報てんどう

まちの話題

令和2年4月のトピックス

4月の話題(トピックス)を更新しました

天童市新型コロナウイルス感染症対策本部・天童市議会新型コロナウイルス感染症対策支援本部の看板を設置(4月21日)

  4月21日、市役所正面玄関に、天童市新型コロナウイルス感染症対策本部および天童市議会新型コロナウイルス感染症対策支援本部の看板を設置しました。天童市新型コロナウイルス感染症対策本部については2月26日に、天童市議会新型コロナウイルス感染症対策支援本部については4月20日にそれぞれ設置しており、両本部が協力して対策に当たっていきます。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために 市内の介護施設へマスクの配布(4月17日)

 4月17日、本市から市内の介護施設に、マスクが配布されました。このマスクは、14日に後藤重雄さんから寄付をいただいたもので、高齢者が利用する介護施設でマスクの需要が高いことから配布を行ったものです。また、県内でも介護施設職員の感染事例が発生しており、市内の各施設では面会の禁止や除菌の徹底などの感染防止に取り組んでいますが、より一層の感染および感染拡大の防止に役立てていただくために配布されました。

市民の健康のために マスク5200枚の寄付(4月14日)

  4月14日、後藤重雄さんから、本市へマスク5200枚が寄付されました。これは、新型コロナウイルス感染症の流行が山形県内にまで及んでいる状況の中、市民のみなさんの健康維持のために役立ててほしいと寄贈されたものです。山本信治市長は、「入手が困難で貴重なマスクを提供いただき感謝します。今後もコロナウイルス感染症の収束に向けて市民と一丸になって取り組んでいきます。」と感謝の言葉を述べました。贈られたマスクは、高齢者施設や児童施設などを中心に配布される予定です。

来場者の安全を祈願 天童桜まつり行事開幕式(4月5日)

  4月5日、建勲神社で、天童桜まつりの開幕式が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ことしの桜まつりは規模を大幅に縮小して開催されます。式では、来場者の安全と新型コロナウイルスの終息を祈願して神事が行われた後、伊藤彰実行委員長が「しだれ桜のライトアップを見て、心に明かりを灯してほしい」とあいさつしました。
※舞鶴山のぼんぼりライトアップ、しだれ桜のライトアップは中止します(4月8日現在)。

新小学1年生の健やかな成長を願って 天童市農業協同組合が弁当箱を贈呈(4月3日)

 

 4月3日、市内の新小学1年生のために、天童市農業協同組合から弁当箱540個が贈呈されました。この弁当箱は、小学校へ入学する子どもたちに学校給食で使用してもらい、食をとおして健やかに成長することを願って毎年贈呈されているもので、今年で42回目を迎えます。同組合の金平芳己代表理事組合長は「この弁当箱でおいしいご飯をたくさん食べて、新型コロナウイルスに負けないようにたくましく育ってほしい」と話していました。

開花を前に川を美しく 倉津川清掃ボランティア(4月3日)

 

 4月3日、天童商工会議所建設業部会の会員約130人による倉津川の清掃が行われました。これは、しだれ桜の名所である倉津川で開花を前に毎年行われているもので、ことしで17回目となります。作業開始を前に東海林松男部会長が、新型コロナウイルスによる今般の情勢を受け「暗い雰囲気を吹き飛ばすよう、明るく楽しんで作業に当たっていただきたい」とあいさつ。参加者は、国道13号からJR奥羽本線までの範囲で、植え込みの草むしりや川の中のごみ回収などを行い、桜の季節を迎える準備をしました。

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担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704

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