市報てんどう
まちの話題
令和4年5月のトピックス
どこまで飛ぶかな紙ヒコーキ 天童高原634の松交流イベント(5月29日)
5月29日、天童高原キャンプ場特設会場で、天童高原634の松交流イベントが開催されました。晴天に恵まれ、絶好のイベント日和となったこの日は、スタンプラリーや紙ヒコーキとばし、水風船釣りなど多彩なイベントが行われました。また、会場は夏ソリすべりやターザンロープなどのアスレチックで遊ぶ家族連れでにぎわい、新緑の天童高原を元気いっぱいに楽しむ子どもたちの姿が見られました。
理工学に興味をもって ヤマガタ夢★未来Girlsプロジェクト(5月18日)
5月18日、三中で、同校2年生を対象にヤマガタ夢★未来Girlsプロジェクトが行われました。この取り組みは、女子中高生が理工系分野の学習に対する興味関心を高め、理工系への進学・就職を志してもらおうと企画されたものです。山形大学の研究者や大学院生が指導に当たり、オワンクラゲの光る仕組みなどの実験を行ったほか、パネルディスカッションを行うなどして、生徒たちは理工系分野に対する理解を深めていました。
親子でものづくりに挑戦 天童少年少女発明クラブ開講式(5月14日)
5月14日、天童市勤労青少年ホームで、天童少年少女発明クラブの開講式が行われました。本年度は、市内の小学3年生から中学1年生までの25人が参加し、10回の活動を予定しています。開講式後、第1回活動の親子創作教室が行われ、親子で協力しながら紙のおもちゃを組み立てました。自動車のエンジンなどに使われるカム機構を利用して、回転運動を上下運動に変える仕組みについて学んでいました。
バスケットボールで夢や希望を パスラボ山形ワイヴァンズがシーズン終了の報告(5月13日)
天童ならでは 将棋とサッカーの共演 将棋×サッカーコラボイベント(5月8日)
5月8日、県総合運動公園で、将棋×サッカーコラボイベントが開催されました。これは、モンテディオ山形の天童市応援デーに合わせて毎年行われているもので、3年ぶりにプロ棋士を迎えての開催となりました。佐藤和俊七段、遠山雄亮六段、岡部怜央四段(鶴岡市出身)の3人のプロ棋士が来場し、指導対局やトークショーで会場を盛り上げました。他にも将棋駒の形のクッションでリフティングに挑戦するコーナーや、将棋駒の形のピンを狙ってボールを蹴るキックボウリングのコーナーが設けられ、訪れた人は将棋とサッカーの共演を楽しんでいました。
思い出を、ありがとう 干布公民館感謝の寄せ書き(5月3日)
5月3日、市立干布公民館で、感謝の寄せ書きが行われました。この取り組みは、改築を控える同公民館へ感謝の気持ちを表すために企画されたもので、干布小の児童や保護者、同地域のボランティアサークルなど約30人が参加しました。参加者は、壁や床を色紙に見立て、別れを惜しみながら感謝の言葉や思い出を描いていました。なお、同公民館は令和5年4月より仮称干布地域交流・活性化センターへ生まれ変わります。
オリジナルコースターづくり 天童高原親子木こり体験(5月3日)
5月3日、天童高原キャンプ場特設会場で、親子木こり体験が行われました。これは、第11回天童高原634の松交流イベントとして行われたものです。参加した親子は、のこぎりを使って木を切り、天童高原の焼き印が入ったオリジナルコースターを作りました。使い慣れていない道具に悪戦苦闘しながらも、ゴールデンウイークの楽しいひとときを過ごしていました。
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