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再配達の削減について

再配達の削減について

再配達荷物の削減にご協力をお願いします

近年、多様化するライフスタイルとともに電子商取引(EC)が急速に拡大し、宅配便の取り扱い個数が増加している一方、宅配便の再配達はCO2排出量の増加やドライバー不足を深刻化させるなど、重大な社会問題の一つとなっています。このような状況を改善するために、皆様のご理解とご協力をお願いします。

出典:国土交通省ウェブサイト

再配達削減のために活用をお願いしたい4つのこと

1.時間帯指定の活用(ゆとりある日時指定)

ECサイト(ショッピングサイト)などで注文する際に、受け取りが可能な日時や、家にいることが多い時間帯を指定しましょう。

2.各事業者の提供しているコミュニケーション・ツール等(メール・アプリ等)の活用

宅配事業者が提供する「事前通知サービス」を活用しましょう。
事前通知を受け取った後、配送日時指定や受取場所の指定をすることができるサービスも活用して、確実に1回で受け取りましょう。

 

ヤマト運輸 お届け予定通知

https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/redelivery/members/schedule_notice/このリンクは別ウィンドウで開きます

佐川急便 スマートクラブ

https://www.sagawa-exp.co.jp/service/smartclub/このリンクは別ウィンドウで開きます

日本郵便 eお届け通知

https://www.post.japanpost.jp/service/e_assist/notice_line.htmlこのリンクは別ウィンドウで開きます

3.コンビニ受取や宅配ロッカー、置き配など、多様な受取方法の活用

自宅での受け取りが難しい場合には、「コンビニ受取」、「宅配ロッカー」の活用や、「職場」での受け取りも検討しましょう。
不在時や非対面での受け取り方法として、宅配ボックスや宅配バックを利用した受け取りや、玄関前などの場所を指定して届けてもらう「置き配」という受け取り方法も検討しましょう。

4.発送時に送付先の在宅時間を確認

荷物を送る時は、相手の受け取りやすい日時を確認したり、送ることを伝えて、再配達にならないようにしましょう。

再配達削減のためにお願いしたい具体的なアクション

出典:国土交通省ウェブサイト

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 市民部生活環境課
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0744

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