くらし

子育て・入園

育児教室

すくすく育児教室

赤ちゃんのいるお家の方と交流をしながら、離乳食や育児について学ぶ教室です。
お気軽にご参加ください。

すくすく育児教室日程PDFファイル(66KB)

※試食はありません。

11月8日(金)は第1部のみとなり、14時15分から小児医療救急講話このリンクは別ウィンドウで開きますを行います。

続けての参加や、すくすく育児教室のみの参加も可能です。

 

対象

 生後5か月~8か月のお子さんの育児をしている方

時間

 第1部 午後1時~   第2部 午後2時50分~

※2回にわけて実施します。第1部、第2部とも内容は同じです。

※時間(第1部、第2部)は指定できません。

 第1部が定員に達するまでは、第1部からの申込み受付になります。

会場

 市健康センター

持ち物

 母子健康手帳、筆記用具、赤ちゃんのお出かけグッズ

申込

 市報掲載後から、前日までの間に申込みをしてください。

 

 天童市子育てアプリ「コマモル」の予約システムから予約が可能です。

 ※アプリダウンロード後、アプリ画面内の予約システムから予約ができます。

 

 ↓アプリの詳細についてはこちらをご覧ください。

 このリンクは別ウィンドウで開きます

 

はじめよう!離乳食

 離乳食期は、「ゴックン」「モグモグ」「カミカミ」「パクパク」と子どもの成長にあわせて、少しずつ幼児食へと慣らしていく大切な期間です。最初は何でもひとさじから。ひとさじの愛情が子どもの身体と心の成長につながります。リラックスして、すすめていきましょう。

離乳食スタートの目安                                         

☆よだれの量が増える

☆スプーンを口に当てても嫌がらない                                       

☆大人が食べていると興味を示す

☆授乳のリズムが整ってきた

☆支えがあれば座っていられる

上記のような様子がみられたら、離乳食スタートのタイミングです。

〈注意!〉

 はちみつと黒砂糖は、1歳までは与えないようにしましょう。(乳児ボツリヌス症の予防のため)

☆加熱してもお子さんには1歳まで与えないようにしましょう

☆お母さんだけでなく家族みんなで情報共有しましょう

☆市販のおやつにもふくまれていることがあるので、注意しましょう

離乳食初期(生後5~6か月頃、1回食)                         

☆最初はアレルギーの心配の少ない10倍かゆをポタージュ状になめらかにしたもの1さじから始めましょう。

☆まずは、体調が良い日の午前中の授乳時間のうち1回を離乳食の時間にあてましょう。

→できるだけ「午前中」に与え、お子さんの変化に対応できるよう心がけましょう。

☆最初は食べ物が口に入ることに慣れることが目標です。

☆離乳食後は間をあけずに、ほしがるたけ母乳やミルクをあげましょう。 

☆慣れるまではうまくいかないこともありますが、お子さんの様子を見ながらゆっくり進めましょう。

☆体調がすぐれない時は離乳食は無理せずに母乳やミルクを十分にあげて、体調が良くなってから再開しましょう。

離乳食中期(生後7~8か月頃、2回食)

☆離乳食を始めて約2か月経過し、このような様子が出てきたら2回食に進めましょう。

  • スプーンから食べ物を口に運んで上手にゴックンできる
  • 口を動かしてモグモグできる
  • おすわりが安定し両手が使える

☆口をモグモグと動かして舌で食べ物を押しつぶすようになります。

☆離乳食からとる栄養の割合を増やしていく時期です。

☆離乳食後は、間をあけずにほしがるたけ母乳やミルクをあげましょう。 

離乳食のポイント

☆お子さんの成長や食べ方に合わせて、食材の種類や大きさに変化を加えていくことが大切です。

☆離乳食は、素材の味を生かしながら薄味にしましょう。

☆たくさんの食材を経験させてあげましょう。

☆詳しくは、下記の「離乳食の進め方早わかり表」をご覧ください。

離乳食の進め方早わかり表PDFファイル(326KB)

離乳食レシピ

☆離乳食各期の詳しいレシピを掲載しております。

☆レシピは下記の「離乳食レシピ」をご覧ください。

離乳食レシピPDFファイル(1968KB)

この記事に関するお問い合わせ

名称: 健康センター内 健康課
住所: 天童市駅西五丁目2番2号
tel: 023-652-0884
fax: 023-651-5505

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