市長の部屋
随想集
令和7年3月
全国的に大雪に見舞われた今年の冬も、徐々に寒さが和らぎ、晴れ間が広がる日が増えてきました。一日も早い雪解けが待ち遠しいところですが、気温が高くなるにつれて積もった雪は緩み、雪崩や屋根からの落雪等の危険が高まります。
除雪作業を行う際には複数人で作業をし、建物の周りでは屋根からの落雪に十分注意していただきますようお願いいたします。
令和7年度予算についてですが、先月14日に行った記者会見において概要をお知らせし、現在、市議会3月定例会において審議をいただいているところであります。
予算編成に当たっては、市長選挙においてお示しした公約の実現を図るとともに、より多くの皆様に満足いただけるような市政運営を進めていくことを念頭に、本市のさらなる飛躍につながる編成を心がけ、一般会計の予算は320億9千万円で、前年度比20億8千万円の増といたしました。
市民の皆様とともに天童新時代を創り上げるため、「誰もが快適で暮らしやすいまち」、「安心して子育てできるまち」、「つくりたい・働きたい・訪れたいまち」、「健康で文化・スポーツを楽しめるまち」、「誰もが安全に安心して暮らせるまち」を目指した施策に全力で取り組み、Tendoリノベーションを進めてまいりたいと思いますので、引き続き皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
さて、先月24日に開催された大阪マラソン2025において、昨年の山形県縦断駅伝競走大会で天童東村山チーム総合優勝の原動力となった、元市職員の細谷翔馬選手(ロジスティード所属)が2時間7分48秒の素晴らしい記録で走られました。
オリンピック出場の大きな目標を掲げ、実業団の道へと進んだ細谷選手の今後の御活躍を期待しております。
今回で第50回を迎える公文杯小学生将棋名人戦が、今大会から本市で開催されることとなり、今月29日、30日に、ほほえみの宿滝の湯を会場に東日本大会、西日本大会、決勝大会が行われます。
全国各地の厳しい予選を勝ち抜いた小学生棋士たちのさわやかな戦いが繰り広げられることを期待するとともに、対局を通して多くの仲間と交流し、友情を深めていただきたいと思います。
毎年8月には全国中学生選抜将棋選手権大会も本市で開催されております。本市が将棋の聖地として、未来のプロ棋士を目指す子どもたちの憧れの場所となりますよう、より一層将棋の普及と振興に取り組んでまいります。