行政
まちづくり
天童古城地区及び天童市内案内図
国の交付金を受けて、天童古城地区及び市内を案内する情報板を整備しました。
こちらのページには、案内板の補足情報を掲載しています。
(つつじ公園の様子)
こちらのページには、案内板の補足情報を掲載しています。
天童公園(舞鶴山)周辺の施設
舞鶴山
舞鶴山は天童市の中心部に位置し、一帯は市民の憩いの公園になっており、桜の名所としても知られています。山頂の展望広場からは月山や朝日連峰、最上川などが一望でき、また、北側には愛宕沼親水空間が整備され、沼を周回できる『いこいとやすらぎの空間』となっています。
中世の山城跡として多く遺構を残す舞鶴山は、古くから、まちのシンボルとして市民に親しまれています。
舞鶴山は天童市の中心部に位置し、一帯は市民の憩いの公園になっており、桜の名所としても知られています。山頂の展望広場からは月山や朝日連峰、最上川などが一望でき、また、北側には愛宕沼親水空間が整備され、沼を周回できる『いこいとやすらぎの空間』となっています。
中世の山城跡として多く遺構を残す舞鶴山は、古くから、まちのシンボルとして市民に親しまれています。
人間将棋
天童の春を彩る「人間将棋」は、昭和31年から行われています。
4月中旬の土・日には、約2000本の桜が咲き乱れる舞鶴山を舞台に、甲冑や着物姿に身を包んだ武者や腰元たちが、将棋の駒となり対局を行います。
天童の春を彩る「人間将棋」は、昭和31年から行われています。
4月中旬の土・日には、約2000本の桜が咲き乱れる舞鶴山を舞台に、甲冑や着物姿に身を包んだ武者や腰元たちが、将棋の駒となり対局を行います。
天童温泉
舞鶴山の北に位置する天童温泉。明治44年、田んぼの中に高温の源泉を掘り当てたのが、そのはじまりです。天童温泉は、県のほぼ中央に位置する立地条件と交通移動手段にも恵まれ、県内周遊観光の宿泊基地として発展してきました。
温泉街には三つの足湯も整備され、舞鶴山や市内に点在する施設めぐりなどとともに、のんびりとまち歩きが楽しめます。
舞鶴山の北に位置する天童温泉。明治44年、田んぼの中に高温の源泉を掘り当てたのが、そのはじまりです。天童温泉は、県のほぼ中央に位置する立地条件と交通移動手段にも恵まれ、県内周遊観光の宿泊基地として発展してきました。
温泉街には三つの足湯も整備され、舞鶴山や市内に点在する施設めぐりなどとともに、のんびりとまち歩きが楽しめます。
旧東村山郡役所資料館
明治12年、東村山郡役所として建てられ、昭和60年の復元工事で今の姿になりました。明治時代の洋風建築として、県の有形文化財になっています。また、天童織田藩関連資料や明治維新前後の資料を中心に、240点余りを展示しており、郷土の歴史を知るのには欠かせない資料館となっています。年間を通して、雛人形の展示などの様々な企画展も行われています。
明治12年、東村山郡役所として建てられ、昭和60年の復元工事で今の姿になりました。明治時代の洋風建築として、県の有形文化財になっています。また、天童織田藩関連資料や明治維新前後の資料を中心に、240点余りを展示しており、郷土の歴史を知るのには欠かせない資料館となっています。年間を通して、雛人形の展示などの様々な企画展も行われています。
建勲神社・つつじ公園
建勲神社の祭神は織田信長であり、明治3年に建立され、本殿・拝殿・向拝殿などが当時の姿をとどめています。温泉街の華やかさとは対照的に、静かな佇まいが、時をはこんでくれます。
また、境内のつつじ公園には、約一万本のつつじがあり、5月中旬に見ごろを迎えます。
建勲神社の祭神は織田信長であり、明治3年に建立され、本殿・拝殿・向拝殿などが当時の姿をとどめています。温泉街の華やかさとは対照的に、静かな佇まいが、時をはこんでくれます。
また、境内のつつじ公園には、約一万本のつつじがあり、5月中旬に見ごろを迎えます。
(つつじ公園の様子)
天童観光ガイドマップ
天童市将棋資料館
山寺(立石寺)
西沼田遺跡公園
わくわくランド 噴水広場
その他の観光・イベント情報
天童市の詳しい観光・イベントに関する情報は、こちらからご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ
担当課: 建設部都市計画課
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0714