行政
提言
市政への提言対応状況
平成22年10月15日~平成22年10月28日受付分
No.83 天童市民病院改革プラン実績の公表内容について
【提言・意見】
天童市民病院改革プランと平成21年度の実績発表を拝見しましたが、実績値を羅列提示しただけのものでした。
どこの企業の決算でも実績を発表する場合には、その実績の分析、計画との差異、その原因、改善対策も発表するものです。
改革プランを発表したにもかかわらず、当事者の達成するための熱意や責任意識が感じられません。早急に善処を求めます。
天童市民病院改革プランと平成21年度の実績発表を拝見しましたが、実績値を羅列提示しただけのものでした。
どこの企業の決算でも実績を発表する場合には、その実績の分析、計画との差異、その原因、改善対策も発表するものです。
改革プランを発表したにもかかわらず、当事者の達成するための熱意や責任意識が感じられません。早急に善処を求めます。
【対応状況】 所管課等:天童市民病院
天童市民病院改革プランの進捗状況については、市のホームページ上で改革プラン値と平成19年度から平成21年度までの実績値を比較して公表しています。
なお、平成21年度決算の実績分析等については、改革プランの進捗状況に加えて早急に市のホームページで公表していきます。
市民病院は新病院として3年目を迎えますが、今後とも経営改善に努めるとともに、市民に信頼され期待に応えられる病院を目指して、尚一層努力してまいります。
天童市民病院改革プランの進捗状況については、市のホームページ上で改革プラン値と平成19年度から平成21年度までの実績値を比較して公表しています。
なお、平成21年度決算の実績分析等については、改革プランの進捗状況に加えて早急に市のホームページで公表していきます。
市民病院は新病院として3年目を迎えますが、今後とも経営改善に努めるとともに、市民に信頼され期待に応えられる病院を目指して、尚一層努力してまいります。
No.84 古瀬川の改修工事について
【提言・意見】
立宿地内の古瀬川については、平成18年と平成21年の地域懇談会で改修工事の要望を行いましたが、良い回答がありませんでした。
護岸工事について、市から県に対し強く要望していただくようお願いします。
立宿地内の古瀬川については、平成18年と平成21年の地域懇談会で改修工事の要望を行いましたが、良い回答がありませんでした。
護岸工事について、市から県に対し強く要望していただくようお願いします。
【対応状況】 所管課等:建設課
村山総合支庁河川砂防課で、平成23年度の予算要望箇所として要求しているようです。
村山総合支庁河川砂防課で、平成23年度の予算要望箇所として要求しているようです。
No.85 荒谷原崎線と久野本若松線交差点への信号機の設置について
【提言・意見】
荒谷原崎線の開通により、久野本若松線の交差点は、朝の通勤時間帯に中学生、高校生のほか、住民が横断するため非常に危険です。
住みよい安全な暮らしが市民憲章にもうたわれているように、せめて押しボタン式信号機を設置していただければ、安全で住みよい地域になると思います。
市の担当から県公安委員会に要望をお願いします。
荒谷原崎線の開通により、久野本若松線の交差点は、朝の通勤時間帯に中学生、高校生のほか、住民が横断するため非常に危険です。
住みよい安全な暮らしが市民憲章にもうたわれているように、せめて押しボタン式信号機を設置していただければ、安全で住みよい地域になると思います。
市の担当から県公安委員会に要望をお願いします。
【対応状況】 所管課等:生活環境課
信号機の設置については、昨年の要望時に天童警察署に意向を伝えていますが、今回あらためて要望を伝えます。
信号機の設置要望は、全県的に数多くの要望があり、なかなか実現しないようです。
信号機の設置については、昨年の要望時に天童警察署に意向を伝えていますが、今回あらためて要望を伝えます。
信号機の設置要望は、全県的に数多くの要望があり、なかなか実現しないようです。
No.86 めでためでた♪花のやまがた観光圏等に合った散策道の整備について
【提言・意見】
めでためでた♪花のやまがた観光圏及びクアオルト構想に合ったコースとして、天童温泉を基点とし、若松寺古参道〜観音堂〜上山口不動尊〜留山川ダム〜天童高原県立自然公園へ、また若松寺〜じゃがらもがら〜石倉不動尊〜山寺へのコース、そして若松寺古参道から登り、旧表参道のあった山口方面に抜ける初心者コース等を加え、散策道として復活させていただくよう提案します。
また、近い将来散策道より車道として改修され、行き止まり県道からの回遊道路となれば、観光拠点として若松観音の誘客に活用できるのではないでしょうか。
めでためでた♪花のやまがた観光圏及びクアオルト構想に合ったコースとして、天童温泉を基点とし、若松寺古参道〜観音堂〜上山口不動尊〜留山川ダム〜天童高原県立自然公園へ、また若松寺〜じゃがらもがら〜石倉不動尊〜山寺へのコース、そして若松寺古参道から登り、旧表参道のあった山口方面に抜ける初心者コース等を加え、散策道として復活させていただくよう提案します。
また、近い将来散策道より車道として改修され、行き止まり県道からの回遊道路となれば、観光拠点として若松観音の誘客に活用できるのではないでしょうか。
【対応状況】 所管課等:商工観光課
気候性地形療法によるウォーキングコースとしては、天童温泉を基点に、天童市のシンボルである舞鶴山を辿るコースや若松寺古参道口から観音堂までのコース、中山間地コースとして天童高原を散策するコースなどを想定しながら、検討の準備を行っているところです。
ご提案いただいた内容については、今後の検討作業の中で参考にさせていただきたいと考えています。
気候性地形療法によるウォーキングコースとしては、天童温泉を基点に、天童市のシンボルである舞鶴山を辿るコースや若松寺古参道口から観音堂までのコース、中山間地コースとして天童高原を散策するコースなどを想定しながら、検討の準備を行っているところです。
ご提案いただいた内容については、今後の検討作業の中で参考にさせていただきたいと考えています。
No.87 市民歌の2番の歌詞の斉唱について
【提言・意見】
市民歌の1番を唄って36年になり、市民にも歌詞が浸透しているものと思われ、歌詞を見ないで唄っている人が多くなっています。
そこで、市長が変わったのを機に、今後市民歌は2番の歌詞を唄うことにしてはいかがでしょうか。歌詞の内容を見ると、新市長や若人にふさわしい歌詞であり、作詞者も喜ぶと思います。ご検討をよろしくお願いします。
市民歌の1番を唄って36年になり、市民にも歌詞が浸透しているものと思われ、歌詞を見ないで唄っている人が多くなっています。
そこで、市長が変わったのを機に、今後市民歌は2番の歌詞を唄うことにしてはいかがでしょうか。歌詞の内容を見ると、新市長や若人にふさわしい歌詞であり、作詞者も喜ぶと思います。ご検討をよろしくお願いします。
【対応状況】 所管課等:総務課
本市では、市民文化会館大ホールで開催する大会・式典においては、市民歌を3番まで、それ以外の会合では1番のみを斉唱する機会が多くなっています。
本市には比較的新しく市民となられた方も数多くいらっしゃいますので、市の主催する会合では、当面はできるだけ多くの方が声を揃えて唱和いただける1番の斉唱が現実的であると考えています。
ご提言の着眼点は素晴らしいと思いますので、例えば、地域行事等の際に、特色ある取組みとして2番の斉唱をご提案されてみてはいかがでしょうか。
本市では、市民文化会館大ホールで開催する大会・式典においては、市民歌を3番まで、それ以外の会合では1番のみを斉唱する機会が多くなっています。
本市には比較的新しく市民となられた方も数多くいらっしゃいますので、市の主催する会合では、当面はできるだけ多くの方が声を揃えて唱和いただける1番の斉唱が現実的であると考えています。
ご提言の着眼点は素晴らしいと思いますので、例えば、地域行事等の際に、特色ある取組みとして2番の斉唱をご提案されてみてはいかがでしょうか。
No.88 小学6年生までの医療費完全無料化に係る手続きについて
【提言・意見】
小学6年生まで医療費の完全無料化を行っているのに、一部負担金があり、手続により無料になるのはおかしいと思います。
医療費の完全無料としているのなら、医療機関にかかった時点で無料にならないのはおかしいのではないでしょうか。もう一度見直しをお願いします。
小学6年生まで医療費の完全無料化を行っているのに、一部負担金があり、手続により無料になるのはおかしいと思います。
医療費の完全無料としているのなら、医療機関にかかった時点で無料にならないのはおかしいのではないでしょうか。もう一度見直しをお願いします。
【対応状況】 所管課等:健康課
0歳児から6歳児までの子育て支援医療については、県の医療給付事業に基づき実施しています
県の事業では、3歳から6歳児まで、扶養者が所得税課税対象者の場合のみ、診療1回につき530円を上限として一部負担が発生することから、その一部負担について、市が助成するために請求手続きをお願いしています。
還付の請求手続きは、月ごとの申請だけでなく、年度内であれば数カ月分まとめて申請いただくことも可能ですので、お時間のあるときに健康センター窓口にお越しいただくか、郵送で申請くださるようお願いします。
市では、県に対して所得制限及び一部負担の撤廃について要望しているところですが、引き続き、県事業の6歳児までの完全無料化について強く要望していきます。
0歳児から6歳児までの子育て支援医療については、県の医療給付事業に基づき実施しています
県の事業では、3歳から6歳児まで、扶養者が所得税課税対象者の場合のみ、診療1回につき530円を上限として一部負担が発生することから、その一部負担について、市が助成するために請求手続きをお願いしています。
還付の請求手続きは、月ごとの申請だけでなく、年度内であれば数カ月分まとめて申請いただくことも可能ですので、お時間のあるときに健康センター窓口にお越しいただくか、郵送で申請くださるようお願いします。
市では、県に対して所得制限及び一部負担の撤廃について要望しているところですが、引き続き、県事業の6歳児までの完全無料化について強く要望していきます。
この記事に関するお問い合わせ
担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704