行政

提言

市政への提言対応状況

平成26年9月1日~平成26年9月18日受付分

No.69 ペットボトル及びプラスチックごみの収集回数について
【提言・意見】
 ごみ収集について要望があります。他自治体と比べて、収集日が少ないと思います。特に、ペットボトルとプラスチックごみの収集日はあまりにも少ないと思います。
 ごみは不衛生だからこそ、収集が必要です。収集は自治体の義務です。責任を果たすべく、市民が衛生的かつ人間らしい暮らしを営めるよう責務を果たしてください。

【対応状況】 所管課等:生活環境課
 ペットボトルやプラスチック製容器包装類の収集回数については、クリーンピア共立において、収集効率と経済性を勘案しながら決定しています。収集回数を増やした場合、もやせないごみや資源物と収集日が重なるなどして、経費がこれまで以上に必要となることから、収集回数を増やすことは難しいと考えています。
 御理解をお願いします。


No.70 市による神社修繕費の負担について
【提言・意見】
 矢野目にある月山神社ですが、屋根からの雨漏りがあり、ブルーシートをかけています。
 市内にある神社は各神社の氏子が管理していると思いますが、修理が必要になった場合には市から修繕費を支出できないのでしょうか。
 神社などは市の重要文化財なのではないでしょうか。住民が負担して守らなければならないものなのでしょうか。住民に負担がかからないようにはできないでしょうか。御検討ください。

【対応状況】 所管課等:生涯学習課
 市内の神社については、各神社の氏子を中心とする地域の皆様が管理しており、市の文化財として指定されているものはありません。
 また、神社の修繕費は、その所有者に負担いただくのが原則であり、各神社におきましても、氏子を中心とした地域の皆様から負担していただいておりますので、御理解をお願いします。


No.71 市総合健診の実施時期について
【提言・意見】
 私は、毎年、市の総合健診を市立公民館で受診していますが、健診日が毎年8月に固定されていることに困っています。
 私は夏バテしやすい体質で、今年は特に気温差が大きかったため体調がよくありませんでした。さらに、この時期に朝起きてから水も食事もとらずに健診に行くのは、脱水症や脳梗塞のリスクがあると考え、胃がん検診を除いて受診しました。
 市の総合健診は手軽で費用も安くてよいのですが、現在のように健診時期が選べないと、私のように受けられない検査が出てきます。健診が必要な中高年ほど健診が受けにくいという皮肉な結果になってしまいます。
 健診を受ける月を選べるのが一番いいとは思いますが、健診月を1か月ずらせば、今よりは負担が少なくなると思います。様々な調整があり大変だとは思いますが、御検討願います。

【対応状況】 所管課等:健康課
 市の公民館総合健診は、特定健診やがん検診を、身近な市立公民館等で受けていただき、病気の早期発見、早期治療及び生活習慣の改善につなげていただくために、年1回のサイクルで実施しています。
 健診日程につきましては、季節的な配慮を行い、時期をずらすことが可能か、検診機関と協議を行ってまいります。


No.72 側溝汚泥の搬出について
【提言・意見】
 現在、側溝の泥あげは放射性物質の影響もあり、できなくなっています。そのため、側溝内に泥がたまり、そこに草がたくさん生えています。草が生えると水の流れが悪くなり、それでまた泥がたまります。狭い側溝の中での草取りは大変です。
 早急に、側溝の泥を搬出できるようにするか、市で回収に来てください。側溝に泥がなければ、草は生えなくなります。

【対応状況】 所管課等:建設課
 昨年12月に市内3か所において、側溝汚泥に含まれる放射性物質の濃度測定を行い、その結果に基づき、汚泥処分先の民間事業者と協議を行ったところ、側溝汚泥の受け入れ先の確保が困難になったことから、本年度についても、町内会等の側溝の一斉清掃を見送っています。
 御指摘の側溝について、現地確認をしたところ、排水に影響がない状況でありましたが、排水に支障がある場合には、道路管理者が側溝の泥上げを行っていますので、御理解をお願いします。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704

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