市報てんどう
まちの話題
平成28年11月のトピックス
11月の話題(トピックス)を更新しました
J1復帰への熱い思い 天童市民とモンテ選手との交流会(11月26日)
11月26日、市立天童中部公民館で、天童市モンテ応援隊主催のモンテディオ山形の選手との交流会が開催され、サポーターやファンなど約250人が参加しました。この日は、宇佐美宏和選手、鈴木雄斗選手、高木利弥選手の3人がゲストで参加。はじめに選手へ花束やラ・フランス、リンゴがプレゼントされ、笑顔で受け取っていました。その後、トークショーや抽選会、サイン会などが行われ、トークショーでは、それぞれの選手が来季J1復帰への熱い思いを語ってくれました。
力を合わせて入賞 第33回山形県女子駅伝競走大会(11月20日)
11月20日、第33回山形県女子駅伝競走大会が行われ、上山市本庄地区公民館前から山形市の山形メディアタワー前までの全5区間、20.5kmで、県内11チームが健脚を競いました。天童東村山チームは、第1区の工藤レイラさん(東北福祉大)が区間第2位の力走。その後も選手全員が粘り強い走りを見せ、6位入賞を果たしました。
迫力の鷹狩りを実演 鷹狩り実演と講演会(11月20日)
11月20日、市立高原の里交流施設ぽんぽこで、鷹狩り実演と講演会が行われました。田麦野在住の鷹匠(たかじょう)・松原英俊さんが、生き物と共に生きてきた体験談を講演した後、イヌワシとソウゲンワシのハイブリッド種のヒース号でニワトリを捉える狩りを実演。参加者は、電光石火の早業に驚きの声を上げていました。
夢に向かって努力します 天童市生涯学習フェスティバル2016(11月19日)
11月19日、市民プラザで、天童市生涯学習フェスティバル2016が開催されました。社会教育・学校教育功労者やいじめ防止標語優秀作品の表彰、宮城浩蔵賞の授与が行われました。品行正しく学業優秀な生徒をたたえる宮城浩蔵賞には、赤塚明紀さん(一中)、笠原夕暉さん(二中)、秋葉大和さん(三中)、永岡史帆さん(四中)が選ばれ、それぞれの夢や目標を発表しました。式典後、「世阿弥のイノベーションを地域おこしに活かす」と題し、土屋明治大学学長による記念講演が行われました。
平和な鍋の戦い 第22回天童冬の陣平成鍋合戦(11月13日)
11月13日、県総合運動公園第二南駐車場で、第22回天童冬の陣平成鍋合戦が開催されました。地元食材のオリジナル鍋や全国各地のご当地鍋36店舗が出店し、おいしい屋台が集まるおかげ参道やステージイベントなども行われました。ことしの鍋将軍は天童市農協青年部の「天童赤根!豚コロ鍋」に決まり、準優勝の鍋の局(つぼね)には、名取市飲食業組合スズタケの「名取せり鍋」が選ばれました。会場では、昼過ぎには完売する鍋もあり、多くの来場者でにぎわいました。
ぴったり一合量れるかな 第34回天童市農業まつり(11月12日)
11月12日、天童市農協本所広場で、第34回天童市農業まつりが開催されました。開会式で、先着300人に県産つや姫の新米がプレゼントされたほか、農畜産物の販売コーナーや友好交流都市の土浦市、館林市、網走市の特産品コーナー、餅つきや綱引き大会などで、会場は終日多くの来場者でにぎわいました。体験コーナーのお米の一合すくいでは、子どもから大人まで多くの方が挑戦。真剣な表情でぴったり賞の150gを目指していました。
旬のラ・フランスをどうぞ トップセールス(11月8日)
11月8日、大阪市中央卸売市場で、トップセールスが行われました。これは、旬を迎えたラ・フランスを売り込もうと、認知度の低い関西圏で開催するもので、ことしで3年目。山本市長は「度重なる台風の接近で心配したが、安全安心でおいしいラ・フランスの収穫を迎えることができた」とあいさつ。鈴木市議会議長、金平JAてんどう組合長、将棋(こま)の女王とともにラ・フランスの試食の提供や将棋駒の根付けをプレゼントしました。
きれいな山頂広場に 天童公園フラワーメイト(11月6日)
11月6日、天童公園山頂広場で、フラワーメイト事業が行われました。これは、市と市民が協働で同公園の美化を推進するため、平成25年から、年2回実施しているものです。今回は、天童市連合婦人会、天童市連合青壮年会、もり〜な天童、天童市建設業同友会、天童市管工事業協同組合、三協コンサルタント(株)、山形県建設技術協会東村山支部天童分会の7団体65人が参加。参加者は、天童ひまわり園の園生が丹精込めて育てたビオラを、1鉢1鉢丁寧に植え付けていました。
ラフラン・スマイル 天童ラ・フランスマラソン2016(11月5日)
11月5日、NDソフトスタジアム山形で、天童ラ・フランスマラソン2016が開催されました。爽やかな秋空の下、旬のラ・フランスを満喫するフルーツラン(3KM、5KM、ハーフマラソンの部)に全国から約5400人がエントリー。見ごろを迎えた紅葉、果物がたわわに実る晩秋の天童路を駆け抜けました。
ゲストランナーに、大会アドバイザーの金哲彦さん、女優・タレントの中村優さんが参加。東京マラソン公式DJを務める山本ゆうじさんがスタート・ゴールのスタジアムを、天童観光大使の佐藤正宏さんは、方言を交えながらステージイベントを盛り上げました。
大会ボランティアのみなさん、沿道で温かい声援を送っていただいたみなさん、交通規制にご協力いただいた地域のみなさん本当にありがとうございました。
ゲストランナーに、大会アドバイザーの金哲彦さん、女優・タレントの中村優さんが参加。東京マラソン公式DJを務める山本ゆうじさんがスタート・ゴールのスタジアムを、天童観光大使の佐藤正宏さんは、方言を交えながらステージイベントを盛り上げました。
大会ボランティアのみなさん、沿道で温かい声援を送っていただいたみなさん、交通規制にご協力いただいた地域のみなさん本当にありがとうございました。
食べるのが楽しみだな 干し柿作り(11月2日)
11月2日、寺津小で、干し柿作りが開催されました。これは、寺津地域づくり委員会が、地域の伝統文化を次の世代に伝えるとともに、異世代交流を図るため、平成19年から毎年実施しているものです。同校の児童約70人に、委員会のメンバーや地域の高齢者など20人が指導し、柿の皮をむいて、紐にくくり付け、吊るすまでの作業を体験。最初は、おっかなびっくりでしたが、慣れてくると上手に皮をむけるようになっていました。
おそばおいしいね そば慰問(11月2日)
11月2日、いなほ保育園で、天童麺類組合青年部によるそば慰問が行われました。これは、そばを通しての食育やそば離れの解消など、そば文化を伝えていきたいと、約30年以上前から行われているものです。水回しから始まり、生地を延ばした後で、大きな包丁で手際よく切られたそばを見た園児は「すごーい」と歓声を上げていました。実演の後、そばに温かいだしをかけて振る舞われると園児はおいしそうに頬張っていました。
専門的なコツを伝授 天童まちなかゼミナール(11月1日・12日)
10月8日から11月13日にかけて、市内の商店などが専門的な知識を生かして講座を開く、まちなかゼミナールが開催されました。今回は44の講座が開かれ、市内外から多くの方が参加しました。
11月1日にビストロ パ・マルで行われた「家庭で簡単につくれるフランス料理」には、8人が参加。キノコとベーコンのキッシュパイ、豚バラのワインビネガー煮、チョコレートムースの調理方法を、お店の方の分かりやすい手本を見ながら、参加者は真剣に学んでいました。受講後は、コース形式で料理の試食を行いました。
また、11月12日にフラワーちどりで行われた「楽しくクリスマスリースを作ろう」には、7人が参加。クリスマス用のリースを、木の実や綿花、リボンを使って手作りに挑戦しました。参加者は、細かい作業に苦戦しながらも、心がこもったかわいいリースが完成し、喜んでいました。
11月1日にビストロ パ・マルで行われた「家庭で簡単につくれるフランス料理」には、8人が参加。キノコとベーコンのキッシュパイ、豚バラのワインビネガー煮、チョコレートムースの調理方法を、お店の方の分かりやすい手本を見ながら、参加者は真剣に学んでいました。受講後は、コース形式で料理の試食を行いました。
また、11月12日にフラワーちどりで行われた「楽しくクリスマスリースを作ろう」には、7人が参加。クリスマス用のリースを、木の実や綿花、リボンを使って手作りに挑戦しました。参加者は、細かい作業に苦戦しながらも、心がこもったかわいいリースが完成し、喜んでいました。
地元の味がいっぱい 「天童デー給食」交流給食会(11月1日)
11月1日、市立津山小学校で「天童デー給食」交流給食会が開催されました。交流給食会は平成16年から続く催しで13回目。毎回、地元の食材をふんだんに取り入れた給食を子どもたちに提供しています。今回は地元の野菜生産者や市長らが参加し、子どもたちと笑顔で会食しました。献立は、天童産はえぬき一等米の新米、県産の牛乳、天童野菜玉子スープ、赤根ほうれん草を使ったあかねいろどりあえ、キングオブモンテカツ、ラ・フランスゼリーでした。特に、キングオブモンテカツは甘みの強い天童産王将ねぎがたくさん入ったメンチカツで、ねぎが嫌いな子どもにも大好評でした。会食後、王将ねぎ、赤根ほうれんそう生産者の岩月成人さんは、「子どもに何の野菜が好きか聞いたら、赤根ほうれん草と答えてくれた」と笑顔で話していました。
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担当課: 総務部市長公室
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