くらし
子育て・入園
子育て相談
目次
9か月児健康相談
市では9か月のお子さんを対象に、健康相談を実施しています。
受付時間
対象者の保護者様には郵送等で事前にお知らせします
会場
市健康センター
内容
身体計測、健康相談、個別相談(離乳食・むし歯予防)、ブックスタート(絵本のプレゼント)など
持ち物
母子健康手帳、相談票(必要事項を記入してお持ちください)、バスタオル
※相談票は、4か月児健診でお渡ししています。
乳幼児健康相談・子どもの栄養相談【要予約】
保健師や栄養士等が子どもの発育や健康について、離乳食や幼児食などお子さんの食事についての相談に応じます。
事前にご予約下さい。
乳幼児健康相談(56KB)の日程はこちら
受付時間
午後の時間帯で実施します(ご予約の際に受付時間をお伝えします)
会場
市健康センター
持ち物
母子健康手帳、バスタオル
予約について
天童市子育てアプリ「コマモル」の予約システム又はお電話(023-652-0884)でご予約ください。
↓アプリの詳細・ダウンロードについてはこちらをご覧ください。
こども家庭センター
こども家庭センターとは
天童市内に住む、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもについて、様々な相談に応じ、必要な情報を提供したり関係機関と連携を図りながら支援を行います。
悩んでいることはありませんか
- 育児を手伝ってくれる人がいない
- 子育ての悩みがある、イライラする
- 親のけんかを見たり聞いたりして不安になる 等
こどもや子育て、親との関係に悩んでいることはありませんか。お話を聞きながら、状況の改善にむけて一緒に考えていきます。また、家庭の状況によってより適切な窓口を紹介したり関係機関に連絡し、連携していきます。
令和6年4月 天童市健康センター内にこども家庭センターを開設しました!(479KB)
相談窓口
相談内容の秘密は厳守されます。まずはお電話ください。
<窓口>
市健康課こども家庭係(℡ 023-652-0882)
<開設>
平日の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日、年末年始除く)
子育て世帯訪問支援事業
家事や子育てなどに不安や負担を抱える家庭などに訪問支援員が訪問し、家事や育児の支援を行います。
利用できる家庭
市内にお住まいの方で、つぎのいずれかに該当する方
- 家事、子育てに対して不安や負担を抱える子育て世帯や妊産婦の方
- 保護者などが心身の不調や疾病により、家事が困難または家事を行う者が他にいない方(ヤングケアラーなどを含む)
支援の内容
<家事支援>
- 食事の準備、後片付け
- 洗濯
- 掃除
- 生活必需品の買い物の代行および同行
<育児支援>
- 授乳、おむつ交換、沐浴の介助
- 子育てなどに関する不安や悩みの傾聴、相談、助言など
利用時間
月~金曜日(土日、祝日、8月13日~8月16日、12月29日~1月5日を除く)
午前8時30分から午後5時まで
利用回数
1日1回2時間まで
必要書類
- 子育て世帯訪問支援事業利用申請書兼情報提供同意書
- 市県民税課税証明書
利用者負担金
利用世帯の区分 | 利用者負担金(1時間あたり) |
生活保護受給世帯 | 0円 |
市町村税非課税世帯 | 300円 |
市町村民税所得割課税額 77,101円未満世帯 | 600円 |
その他の世帯 | 1,500円 |
利用の流れ
- こども家庭センターに事前に相談後、利用申請書兼情報提供同意書を提出してください。
- 申請内容を審査し利用の可否を決定して、使用承諾(不承諾)書を送付します。
- 利用した翌日に納入通知書を送付しますので、利用者負担金を市指定金融機関でお支払いください。
申込み・お問い合わせ
こども家庭センター(天童市健康センター内)
Tel 023-652-0882
ヤングケアラー
ヤングケアラーとは
「ヤングケアラー」とは、家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども、若者のことです。
ヤングケアラーの例
(出典:こども家庭庁ホームページ)
こどもたちが、勉強や部活、友人とのたわいのない時間など「こどもとしての時間」と引き換えに、家事や家族の世話をすることで、学業や友人関係に影響が出るなど、こどもの健やかな成長が阻害されてしまう恐れがあります。
家族のお世話を頑張るあなたへ
▷学校生活に影響はありませんか?
- 家族のケアのために学校を休んだり遅刻をしてしまう
- 授業に集中できず、成績に影響が出ている
- 進学や就職を諦めなければならない
▷睡眠不足や疲れを感じることはありませんか?
- 家事をしていると寝る時間が遅くなってしまう
- からだが疲れてしまい朝起きれない
- 落ち込んだりイライラしたりなど感情が不安定になる
▷友人関係でお困りではないですか?
- 部活に参加したり友人と遊んだりできず話題についていけない
- 孤立感や孤独感を感じる
もしかしてヤングケアラーかも?と思ったあなたへ
あなたの話を聞いて、共感して、サポートしてくれる人は必ずいます。
学校の先生、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなど信頼できる相手や相談窓口に相談してみましょう。
困っているこどもに気づいたら…
「もしかしてあの子はヤングケアラーかもしれない」と気になるお子さんがいたら、相談窓口にご相談ください。
相談窓口
<天童市こども家庭センター(天童市健康センター内)>
電話:023-652-0882
平日(土日祝日、年末年始を除く)午前8時30分~午後5時15分
<24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)>
電話:0120-0-78310(なやみいおう)(フリーダイヤル)
24時間受付(年中無休)
※通話料無料
すこやかルーム(発達支援相談)
「ことばの力をのばしてあげたい」「友達と楽しくやりとりさせてあげたい」などの、親御さんの願いはありませんか?
そんなとき、周りでちょっと関わり方や考え方をかえてあげるだけで、日常生活がスムーズにいくことがあります。
子どもの苦手なところをフォローしてあげたり、得意なところをより伸ばしてあげたりするために、専門の臨床心理士や保健師が相談に応じます。相談後も関係施設や機関などと連携をとりながら、発達を応援していきます。お気軽にご相談ください。
対象
市内にお住まいの1歳から中学3年生まで
日程
週2回程度
※日程については、健康課までお問い合わせください
会場
健康センター2階 「すこやかルーム」
利用料
無料
内容
- 保護者の方への聞き取り
- お子さんの成長や発達についての聞き取り
- 今後の関わり方などについて相談・アドバイス
持ち物
- 母子手帳
- お子さんの水分補給用の飲み物
申し込み
予約制です。
事前に電話でお申し込みください。
健康課(Tel 023-652-0884)
※都合により日程が変更になる場合があります。
名称: 健康センター内 健康課
住所: 天童市駅西五丁目2番2号
tel: 023-652-0884
fax: 023-651-5505