くらし
妊娠・出産
子どもが生まれたら
目次
出生届
必要なもの
- 出生証明書
- 届出人の印鑑 (押印は任意です)
- 母子健康手帳
- 国民健康保険証(該当する方)
担当課: 市民部市民課
tel: 023-654-1111
fax: 023-658-8547
産後ケア事業
お母さんを応援します!
出産されたお母さんと赤ちゃんの退院後の生活がスムーズにスタートできるよう、医療機関や助産院、または家庭訪問にて、授乳指導や育児相談が受けられる事業です。詳しくは、下記事業チラシをご覧ください。
天童市産後ケア事業チラシ(413KB)
【産後ケア事業が利用できる方】
天童市に住所のあるお母さんと生後5か月未満(乳房ケアは生後12か月未満)のお子さんで、次のいずれかに該当する方
-
出産後の体の回復について不安のある方
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初産婦等で育児不安が強く、乳児に対し、沐浴や授乳指導が必要な方
-
産後の経過に応じ、休養や栄養などの日常生活面について指導の必要な方
※医療行為が必要な方は利用できません
※利用中に体調不良となった場合は、利用を中止し受診をお勧めします
【利用方法】
事前に健康課へ申請書による利用の申込が必要です。
産後ケア申請書(305KB)
赤ちゃんへの訪問
子育てや発育状況の確認、予防接種のすすめ方、お母さんの健康管理等の相談をおこないます。
出産後に健康課から、電話等で訪問日程の連絡をいたします。
なお、「新生児出生連絡票」(妊婦健康診査受診票綴にあります)を市民課に出していない方は、お早めに提出してください。
赤ちゃんが泣きやまないときは?
赤ちゃんのいる保護者はもちろん、赤ちゃんの面倒をみる全ての方に、ぜひご覧いただきたいと思います。
赤ちゃんが泣きやまなくてイライラすることは誰でもあり得ることです。
育児で不安なことや気になることがあったら、1人で悩まず、ご相談ください。
(厚生労働省のホームページへリンク(外部ページへリンク))
名称: 健康センター内 健康課
住所: 天童市駅西五丁目2番2号
tel: 023-652-0884
fax: 023-651-5505
国民健康保険出産育児一時金
産科医療補償制度とは・・通常の分娩に関連して、赤ちゃんが脳性まひとなった場合に補償等を行うものです。
※出産育児一時金の医療機関等への直接支払制度があります。(出産する医療機関等と契約することにより出産育児一時金(50万円)の範囲内で、まとまった出産費用を事前に用意しなくてもよくなります。)詳しくは、出産する医療機関又は保険給付課へお問い合わせください。
※妊娠4か月以上の死産等も含まれます。(詳しくはお問い合わせください。)
担当課: 健康福祉部保険給付課
tel: 023-654-1111
fax: 023-658-8547
新生児聴覚検査費用助成事業
赤ちゃんが受ける新生児聴覚検査について、費用の助成を行います。委託医療機関以外で検査を受けた場合は償還払いとなります。申請時に医療機関で支払った時の領収書が必要となりますので大切に保管してください。
助成対象者
令和5年4月1日以降に出生した赤ちゃんの保護者で、天童市内に住所を有する方
対象となる検査
赤ちゃんが生まれた後、入院中に医療機関で実施するAABR(自動聴性脳幹反応検査)または、OAE(耳音響放射検査)の初回検査
助成額
1万円を上限とし、検査に要した費用の全額
申請の期限
赤ちゃんの1歳の誕生日まで申請できます。
助成方法
1.下記の医療機関で出産し、検査を受ける場合
・山形県立中央病院 ・さとうウィメンズクリニック
・山形大学医学部付属病院 ・国井クリニック
・横山病院 ・羽根田産婦人科クリニック
・菅クリニック ・山形市立病院済生館
新生児聴覚検査受検票(妊婦健康診査受診票と一緒にお渡ししています)の太枠内を記入し、
検査を受けた医療機関に提出してください。
2.その他の医療機関で出産し、検査を受ける場合
天童市健康課に申請が必要です。以下のものを健康センター窓口にお持ちください。
・母子健康手帳
・医療機関が発行した検査領収書
・振込先口座の名義、口座番号がわかるもの
名称: 健康センター内 健康課
住所: 天童市駅西五丁目2番2号
tel: 023-652-0884
fax: 023-651-5505