市報てんどう
まちの話題
令和6年5月のトピックス
正しく渡ろう横断歩道 低学年交通教室(5月28日)
5月28日、山口小で、低学年交通教室が開催されました。これは、交通ルールについて関心を深めてもらおうと、天童地区交通安全協会「劇団アンキョウ」の皆さんが企画したものです。団員は、正しい横断歩道の渡り方を信号機のセットなどを用いて披露。その後、子どもたちはセットを利用して横断歩道を渡る練習を行い、右・左・右を確認してから渡るなどの歩行時のルールを再確認していました。
米油で笑顔の食卓を 三和油脂株式会社から米油の贈呈(5月28日)
まちづくり懇談会がスタート 天童中部地域まちづくり懇談会(5月27日)
5月27日、天童中部地域を皮切りに、まちづくり懇談会が始まりました。この日は、市立天童中部公民館に地域の方が集まり、山本信治市長や相澤一彦教育長を囲んで、防犯活動や災害対策など、地域の課題について活発な意見交換が行われました。この懇談会は、多くの皆さんの声を市政に反映していくため、10月までに各地域で開催しますので、ぜひご参加ください。
初夏の天童高原でリフレッシュ 天童高原634の松交流イベント(5月26日)
5月26日、天童高原キャンプ場周辺特設会場で、天童高原634の松交流イベントが開催されました。会場では謎解きスタンプラリーや自衛隊車両ツアー、トラクター馬車体験などさまざまなイベントが行われ、心ゆくまで楽しむ親子連れでにぎわいました。
また、天童商工会議所青年部による「天童高原で100人ヨガ」も同時開催され、10代から70代までの約120人がヨガを楽しみ、心身共にリフレッシュしていました。
ぽんぽこ塾で田植え体験 ぽんぽこ塾第1回講座(5月19日)
5月19日、高原の里交流施設ぽんぽこの「ぽんぽこ塾」が開講し、第1回講座として田植え体験が行われました。この講座は1年をとおして里山での生活を体験するもので、この日は、塾生48人と東北芸術工科大学の学生13人が参加。最初に八角田植枠と呼ばれる木枠を田んぼの中で転がして、苗を植える目印を付けた後、ヒメノモチの苗を手植えしました。参加者たちは、ぬかるむ田んぼに苦戦しながらも和気あいあいと田植えを行いました。今後、塾生による稲刈り体験や餅つき体験を予定しています。
地域で支える認知症 認知症サポーター養成講座(5月13日)
将棋が盛り上がりを後押し 将棋×サッカーコラボイベント(5月12日)
5月12日、県総合運動公園で、将棋×サッカーコラボイベントが開催されました。これは、モンテディオ山形の天童市民応援デーに合わせて毎年行われているものです。今年は深浦康市九段、野月浩貴八段、黒沢怜生六段の3人のプロ棋士が来場し、指導対局やトークショーで会場を盛り上げました。また、将棋駒の形のピンを倒すキックボウリングや㈱デンソーFA山形の将棋ロボットの体験なども行われ、訪れた人は天童ならではのイベントを楽しんでいました。
モンテの勝利を願って給食で応援 モンテディオ山形応援給食(5月8日)
5月8日、市内の小・中学校や特別支援学校で、モンテディオ山形応援給食が実施されました。12日に行われる水戸ホーリーホック戦を前に、茨城県が生産量日本一を誇るレンコンが入った「レンコーンポタージュ」などが提供されました。山口小では、給食前にモンテディオ山形のクラブコミュニケーターの岡﨑建哉さんなどと食育クイズなどで交流し、食事の大切さについて学びました。
大人も子どもも夢中でものづくり ニシヌマタックル(4月27日~5月6日)
4月27日から5月6日にかけて、市西沼田遺跡公園で、ゴールデンウイーク特別イベント「ニシヌマタックル」が開催されました。期間中は、はにわストラップ作りやカラー勾玉作りなどの体験が行われ、市内外から多くの家族連れが来園。5月3日に市内から友人と訪れた小学生は「勾玉作りはこれで3回目。磨けば磨くほどぴかぴかになるのが楽しいです」と笑顔を見せていました。
市西沼田遺跡公園では、年間を通してさまざまな体験学習を行っていますので、ぜひお立ち寄りください。
担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704