市報てんどう
まちの話題
令和6年7月のトピックス
スポーツの高みを目指して 市トップアスリート育成強化支援事業指定選手認定式(7月31日)
天童の夏を仲良く満喫 干布小と四谷小の夏の交歓会(7月26日~29日)
7月26日から29日にかけて、干布小と東京都新宿区立四谷小の夏の交歓会が行われました。奈良沢不動尊や市立干布公民館では、流しそうめんやキャンプファイアなどが行われ、児童たちが交流を深めました。最終日の29日にはひまわり迷路が開園。干布地域づくり委員会と干布小の6年生が5月に種をまいた5万本のひまわりが咲き誇りました。児童たちは、背丈より高いひまわりを見上げながら、散策を楽しんでいました。
避難所に畳の温もりを 災害時における畳の提供に関する協定締結式(7月24日)
ラジオ体操でスッキリ運動
元気わくわく運動セミナー「こころ・からだスッキリ!ラジオ体操」(7月22日)
日本文化で交流を深める ワールド・コミュニティてんどう「バスで市内巡り」(7月14日)
7月14日、ワールド・コミュニティてんどう「バスで市内巡り」が行われました。これは、市内に住む外国出身の方が地域と交流し、気持ち良く生活してもらおうと行われているもので、中国や韓国、ベトナムなどの出身者21人が参加しました。今回は特別イベントとして、そば打ち体験や浮世絵の鑑賞、たこ揚げを開催。参加者は、新鮮な体験に目を輝かせながら、楽しいひとときを過ごしていました。
災害発生時の避難生活のために 災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定締結式(7月11日)
移転した畑で咲き誇る紅花 第37回おくのほそ道天童紅花まつり(7月6日~14日)
7月6日から14日まで、上貫津紅花畑で、第37回おくのほそ道天童紅花まつりが開催されました。これは、松尾芭蕉が天童を訪れ、紅花の句を詠んだことにちなみ、毎年開催されているものです。開園式では、津山小の5・6年生が湯の上太鼓を披露。今年から畑を移転した会場では、山形学院高校の生徒による紅花入り手作りクッキーのプレゼントや紅花染め・紅花すり染め体験、紅花ミニリース作り体験など、紅花の魅力あふれる催しが行われました。
青少年の健全育成に向けて 天童市青少年健全育成市民集会(7月6日)
7月6日、市立天童中部公民館で、天童市青少年健全育成市民集会が行われました。功労者表彰の後、一中生徒会が「仲間を想い行動し共に挑戦し続けるために」と題して、みんなが居心地の良い学校を目指して、ボランティア活動をはじめさまざまな活動に取り組んでいることを報告しました。また、株式会社モンテディオ山形の相田健太郎社長が、エデュケーショナルデーの取り組みについて講演を行いました。
夏でもおいしいラ・フランス 市内小・中学校にラ・フランスゼリーを提供(7月5日)
7月5日、市内小・中学校の1年生を対象に、ラ・フランスゼリーが提供されました。これは、本市が日本一の生産量を誇るラ・フランスの加工品を提供し、生食以外のおいしさを子どもたちに知ってもらおうと行われたものです。この日、一中では給食の時間に合わせて提供され、農林課職員によるラ・フランスの説明を聞きながら、旬の時期以外でも楽しめるラ・フランスの味を味わっていました。
担当課: 総務部市長公室
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